元尼神インター誠子「解散の話を言ったのは渚」

コメポ

元尼神インター誠子「解散の話を言ったのは渚」「100%寂しいけど100%未練ない」コンビ解散・吉本退社の真相告白

【モデルプレス=2024/05/08】元尼神インターの誠子が5月6日、お笑いコンビ・見取り図のYouTubeチャンネルに出演。尼神インター解散と吉本興業から退社したことについて真相を明かした。



元尼神インター誠子、双子の美人妹公開でスタジオ驚愕



◆元尼神インター誠子、解散の真相「解散の話を言ったのは渚」



誠子は3月末をもって、渚とのお笑いコンビ・尼神インターを解散し、吉本興業とのマネジメント契約を終了したことを発表していた。



解散について「1番最初に解散の話を言ったのは渚です」と渚から言い出したというが、その時誠子も「スッと落ちてきたというか、解散したくないみたいな思考にはならなかった」と渚が考えて出した答えなのだと受け入れたと話した。2023年12月に解散が決まり、同時にフリーとして活動していくことを決めた誠子だが、見取り図の盛山晋太郎から「それがびっくりして。吉本大好きやったよね?」と聞かれると「今も大好きやし、NOW(今も好き)なんですけど、解散が決まって2人で出した答えやけど悲しいじゃないですか。切ないし漫才好きやから吉本入ったし」と解散への本音も吐露。「解散するならでっかいチャレンジしよ」と解散と同時に大きな決断を下したと経緯を説明した。



◆誠子、今後の目標明かす



事務所を離れる決断について、スタッフとの話し合いでは「マネージャーさんとかも止めてくれるんですよ。『寂しいじゃないですか。チャレンジするにしても吉本でチャレンジしたらいいじゃないですか』とか言ってくれて、私吉本大好きだから泣いちゃって『寂しい』『ありがとう』とか言って。『でもチャレンジしたいから止めんといて』」と自身も寂しさのあまり泣いてしまったという。そんな誠子の姿を見たスタッフからは「そんなに泣いてるなら絶対にいた方が良いしもう1回考え直してください」と言われ再び考えたが、「独身最後のチャレンジはフリーかなと思って」と踏み切ったと振り返った。



マネージャーも付いておらず“フリー芸人”として活動している誠子は、事務所への未練はあるかという質問については「未練はないです。100%寂しいけど100%未練ないし100%やる気です」と回答。今後について「自主的にお笑いライブやろうと思って、月イチでやろうと思って、ピンネタやったりして」と意気込み、「目標はニュージャンル」と発表していた。また、渚については「本当に健康に気をつけて頑張ってほしい。100%全力応援」とエールを送っていた。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

モデルプレス

page top