北斗晶、愛犬の急死を報告「泣いても泣いても涙が止まらず」

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北斗晶、愛犬の急死を報告「泣いても泣いても涙が止まらず」

【モデルプレス=2024/10/02】元プロレスラーでタレントの北斗晶が2日、自身のInstagramを更新。愛犬の「花ちゃん」が亡くなったことを報告した。



【写真】北斗晶、愛犬「花ちゃん」抱き寄せる姿



◆北斗晶、愛犬の死を報告



数日間、ブログとInstagramの更新を休止していた北斗は「落ち着くまでは…と思いつつやはり、長きに渡りずっとブログやインスタを見てくださった皆さんには、キチンとご報告すべきだと思いブログとインスタに書かせていただきます」とつづり、「9月30日 19:00 愛犬 花が天国へ旅立ちました」と、愛犬が亡くなったことを報告。



「元気で食いしん坊で、7月30日に10歳になりましたが まだまだ、共に生きていけると思っていました」と率直な心境を明かし、「急に倒れるまで元気一杯だった花ちゃん。 1番に病院に飛んで行ってずっと側にいてくれた大好きな2番目のお兄ちゃん。そして私達の到着を頑張って待ってくれていた花ちゃん。 いつもいつも待たせてばかりで、最後の最後まで 頑張って待ってくれて…」と最期を振り返った。



また、「家族皆んなで花ちゃんの体に触れ撫でて カナダのお兄ちゃんもテレビ電話で声をかけ続け 最後の最後まで心臓を一生懸命動かして頑張ってくれました」と回顧し「病院で処置を受け横たわる姿に こんなに元気でご飯も沢山食べるこの子が 突然逝ってしまうなんて、こんな事があるなんて 別れの日がこんなに急に来るなんて 家族皆んな、出る涙がまだ体の中にあるんだと思うくらい 泣いても泣いても涙が止まらず もう動く事のない花ちゃんを撫でて撫でて撫で続けました」と悲しみをつづった北斗。「愛犬を見送る事は、今回が初めてではないけど 元気な子が突然逝ってしまう経験がなく 震え泣くことしかできませんでした」と突然の別れであったことを明かした。



最後には「いつかまた花ちゃんを抱きしめられる日まで。 10年間、花ちゃんの人生に私達家族をお供させくれた事を 心より感謝します」「有難う花ちゃん 有難う。有難う。有難う」と愛犬に感謝。「生前、可愛がっていただき お世話になった皆様 心より有難うございました」と締め、文章とともに愛犬の写真を複数枚投稿した。



◆北斗晶の投稿にロイ&長与千種らがコメント



この投稿に、クリエイターのロイは「はなちゃん天国でもしあわせになりますように 北斗氏もちゃんとごはんたべてね」とつづり、プロレスラーの長与千種は「花ちゃんのご冥福をお祈りします またね 必ず いつか会えます 家族だもん」とコメント。そのほか、ファンからは「花ちゃんありがとう」「急な別れは寂しいですよね」「涙が溢れます」「花ちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします」などの声が多数寄せられている。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

モデルプレス

ペットロス症候群は珍しいことではなくて、1年以上悩むヒトは約18%だそうだ。鬱病のトリガーにもなるのでリスクヘッジのために二匹飼うなんてヒトもいる。
先日、亀が田んぼから道路に出て歩いていたのをこのままでは車に轢かれるとわざわざ停車して田んぼに戻してやった私はペットを飼うとそうなるだろうが、亀さんを戻さずに進行方向の田んぼに放したほうがよかったのか悩む。
ペットロスって心にポッカリ穴が開いた様な喪失感が襲って来るんだよね。何所を見てもまだ其所に居る気がしてチョッとした音にもアレッて反応してしまうんだ。悲しいけど少しずつ心の中に仕舞わないとね。
この悲しみは、ペットを飼って家族としてともに過ごした人でないとわからないと思います。中には、たかが犬が死んだ位でと言う人もいるでしょう。それはそれでそう思う人の価値観だからいいと、個人的には思います。私も実家で飼っていた猫が突然死んだ時は飼って1年ちょっとだったけどかなりショックだったから、10年一緒に過ごした北斗さんの悲しみは想像出来ないほど深いと察します。花ちゃんが北斗さんちに来た頃から花ちゃんをブログで見て来た私もショックでした。花ちゃんのご冥福をお祈りします。
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