50代の無理しない「アンチエイジング」

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50代の無理しない「アンチエイジング」って?美容医療に頼らずできる方法もあるんです!【50代人気インフルエンサー宮田綾子さんに聞いた・後編】

Instagramで投稿をするたびメイクへの反響が大きく、使用アイテムの問い合わせが絶えないインフルエンサー・宮田綾子さん。今回は50代という年齢を思わせない、宮田さんが実際にしているアンチエイジング方法を聞いてきました。美容のことや食事や運動についてなど、だれでも今日から取り入れられる方法が満載です◀◀前のページ ぶっちゃけ美容医療は何をしてる?オススメのサロンは?+7をしたコロナ太り。昔の感覚で『食べなかったら痩せるだろう』って思っていても戻らないダイエットについてはこんなエピソードも話してくれました。「それ以前の話になりますが、コロナ太りも私、すごかったんです。人に会わないうちに7kgも増えちゃって……。同年代で同じく体重が増えてしまって悩んでる方も多かったですね。私は食事と運動だけで戻したので、結構フォロワーさんからも質問されます。昔の感覚で『食べなかったら痩せるだろう』って思っていても痩せないんですよね。逆に食べないと痩せづらくなってしまって。じゃあ何を食べたらいいの?っていうのは、トレーナーさんに教えてもらいながら改善できました。それとやっぱり運動も大事。パーソナルトレーニングで筋肉をつけたら階段を登るだけで息切れしていたのがしなくなったし、年齢的にも筋肉量が大事になってくるので運動も大事だと思います。体力もついてこの先の『いつか杖をつかなきゃいけないのかな』みたいな不安も少なくなりますしね」▶▶+7のコロナ太りを解消した食事ルールは2つだけ!<!--nextpage-->難しい食事ルールはなくてOK!”ご飯の量は1食100g程度””おかずで野菜を摂る”の二つだけ中年太りとは無縁の、スレンダーなボディラインが目をひく宮田さん。+7のコロナ太りも食事と運動だけで戻したというから、その食事内容が気になります!「私もそうだったんですけど『食事を気をつけてるのに痩せない』っていうときは、食べているものの把握ができていないんですよね。“つまみ食い”や”ながら食べ”とかをしてしまっていたり。あとは、たとえばおやつにナッツだから食べてもいいかと思っても食べている量が多かったり、コーヒーを飲むときにミルクとお砂糖が入っていたり……。こういう小さなところの見直しが大事だと思います。私はいまはもう細かいカロリー計算や体重計に毎日乗るなんてことは全然していなくて。それでもキープできるようになりました。数字にとらわれすぎてもよくないですしね」宮田さんが細かい食事管理をしなくても体形をキープできているのは、運動も継続していることのほか以下最低限の食事ルールを守っているからだそう。「実際にいま私が気をつけていることでいえば”ご飯の量は1食100g程度””おかずで野菜を摂る”が主なふたつ。ご飯100gって、コンビニおにぎり1つぶんくらいのイメージですが、お茶碗に普通によそうと200gくらいになってしまうんですよね。それで食べすぎちゃう人が多いんだと思います。『炭水化物を抜いてサラダばっかり食べています』って方も多いですが、私はお米の食物繊維が摂れなくなってしまって逆に便秘になってしまったりするんじゃないかなって思うので、オススメはしないです。やっぱり食事はバランスよくが大事だと思います」宮田さんの美しさは、単にお金をかければいいっていうことじゃない、誰でも真似できそうなヘルシー志向でつくられていました!今日からできるアンチエイジング方法もあったので、ぜひ日々の生活に取り入れてみてください宮田さんのInstagramはココからチェック中目黒整体レメディオ・戸塚先生のYouTubeはこちら

https://www.youtube.com/user/totsuka125▶▶この記事もチェック!▶50代、「抜けて薄くなったまつ毛」を自然に濃く見せるためのアイライン、マスカラテクニックとは【50代人気インフルエンサー宮田綾子さんに聞いた!・後編】■あなたの「腸活」について教えてください。OKという方はコチラから■あなたの「温活」について教えてください。OKという方はコチラから

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生物学的にヒトの自然寿命は38歳くらいだそうで厄年あたりから不調が出てくるのは当たり前である。昔のヒトは40過ぎたら順不同と言ったそうだ。
文明の発展のおかげで長い余生を与えられた私たちがそれをどう使うかを考えるのは先人に対する義務でもある。
夜中に新聞紙とマジック○ン片手にフローリングにできたソースの海と格闘している場合ではない。
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