【モデルプレス＝2024/11/08】WEST.の濱田崇裕（※「濱」は正式には異体字）と神山智洋、タレントの王林が11月7日、都内にて開催されたミュージカル『プロデューサーズ』（11月8日～12月6日／東急シアターオーブにて上演）の取材会に演出・振付のジェームス・グレイ氏ととにも出席。濱田と神山が共演で感じたことを明かした。



【写真】濱田崇裕、過去“一番嫌いだった”メンバー告白



◆濱田崇裕＆神山智洋「他のメンバーでは成立しない」シンクロシーンとは



同作は落ち目の陽気なプロデューサー・マックス（濱田）とプロデューサーを夢見る冴えない会計士・レオ（神山）がタッグを組み“史上最低”なミュージカルを作って一獲千金を狙うコメディ。濱田と神山のW主演で、ミュージカル初挑戦でヒロイン役に挑む王林が希望に満ちた女優志望のウーラを演じる。



濱田との共演について神山は「稽古場で濱ちゃんが演じるマックスがボディランゲージといいますか体を使って表現するみたいなシーンのときに、僕も条件反射で同じことをやっちゃうんです。反射的にやっちゃうんです。それはもう完全に10年、20年の付き合いだからこそ成せることなのかなというのもあります」、「『ここをこうしたいんやろな』ということが何となくわかるんですよ。阿吽の呼吸といったらいいのかな。そういうものは改めて実感しました」と言葉にした。



神山の言葉を受け、濱田も「（WEST.の）他のメンバーでは多分成立しないシーンがたくさんあります」といい「歌のシーンもそうですし。勝手にシンクロしていったりするシーンとか」などと実感を込めてコメントした。（modelpress編集部）



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