【モデルプレス=2024/11/18】俳優の横浜流星、吉岡里帆、SixTONESの森本慎太郎、山田杏奈が18日、都内で開催された映画『正体』 公開直前イベントに出席。最近希望を感じた瞬間についてトークを行った。
【写真】横浜流星が演じた死刑囚役
◆森本慎太郎は冬でも半ズボン×サンダル 希望感じた瞬間とは
本作は、脱獄し逃走を続ける主人公・鏑木(横浜)、そして鏑木の無実を信じる沙耶香(吉岡)、鏑木を犯人ではないかと疑う和也(森本)、鏑木に恋心を抱く舞(山田)が織りなす人間ドラマを描く。
「最近希望を感じたこと」を問われた吉岡は「私はすっごく首が弱くて。突然首がぐき!ってなるんですよ。歩いていたり仕事をしている最中とか。突然。結構悩んでいて。いつも痛み止めと湿布を持ち歩いているんですけど、その日に限ってなくなってて。ちょうど首をぎゃって痛めちゃって。やばい!どうしよう!と思って。お店に行っても、置いていなくて」と回想。「お店のおばちゃんが『どうしたの?困ってるの?』って。『首が痛くて、湿布を探していたんですけどお店になくて』って言ったら、『おばちゃん持ってるから持ってきてあげる』って。裏から持ってきてくれて、こっそり渡してくれて。『これ貼って』って。こんなことあるんだって、すごく救われて。この世って捨てたもんじゃないなって思いました」と人の優しさに触れたエピソードを振り返った。
森本は「僕、冬でも半ズボンとサンダルなんですよ。最近、観光客の方が増えていて。冬になっても半袖で街中を歩いている方を見るじゃないですか。ちょっと前までだったらですね、『森本、あいつ半ズボンだぞ』みたいな目で見られていたところが、ちょっとずつ『まあまあまあ、そういう人もいるよね』っていう見方に変わってきたわけで。僕のこの、冬でも半ズボンにサンダルスタイルが当たり前になるときが来るんじゃないかというのを、最近インバウンドの影響で、そういう風に希望を感じました」と笑顔で語った。
横浜は「映画です」と言い「感想をいただけると、より希望を感じるというか、希望を持てるというか。日本映画をしっかりと、役者として僕らが残していきたいというか。もっともっと、日本だけじゃなく、世界だったり、しっかりと残していきたいっていう風に思える」とコメント。また「鏑木の行動だったり、出会う人々の行動」にも希望を感じたとのこと。撮影中は客観的に見ることができなかったとしつつ「通して見たときに、すごく希望を感じたので。これから見てくださる方々にも、そういう風に感じていただけたら嬉しいなと思います」と話していた。
この日は、東京ドームシティクリスタルアベニューにある全長15メートルのクリスマスツリーへ、キャスト全員で点灯する一幕もあった。(modelpress編集部)
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SixTONES森本慎太郎は冬でも“半ズボン×サンダル「当たり前になるときが来るんじゃないか」
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