【モデルプレス=2024/11/20】俳優の火野正平さん(享年75)が、11月14日に死去した。20日、所属事務所のシーズ・マネージメント株式会社が公式サイトを通じて、発表した。
【写真】火野正平さん、ジブリ作品で声担当したキャラクター
◆火野正平さん死去
公式サイトは、「弊社所属俳優 火野正平が令和6年11月14日 享年75にて逝去いたしました」と発表。火野さんについて「4月より持病である腰痛の治療に励んでおりましたが 夏の腰部骨折を機に体調を崩し最期まで仕事復帰を願っておりましたが叶いませんでした」とコメントした。
「生前のご厚誼に深く感謝するとともに葬儀は家族葬にて済ませましたこと 謹んでお知らせ申し上げます」と伝え、「長らくこのお仕事に携わり関係の皆様には大変お世話になりました 重ねて御礼申し上げます。応援してくださった皆様にも心から感謝申し上げます」と感謝。「この訃報にて弊社とご家族からのお知らせとさせていただき、どうか静かに見送らせてください」と結んでいる。
火野さんは、1949年5月30日生まれ。12歳から芸能活動を開始し、主な出演作は、NHK大河ドラマ「国盗り物語」(1965)、テレビ朝日系「新・必殺仕置人」(1977)、フジテレビ系「大奥~華の乱~」(2005)、NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん(2006)、など。最近は、映画「君たちはどう生きるか」(2023)で声優を務め、2024年には映画「ラストマイル」、映画「鬼平犯科帳 血闘」が公開されていた。(modelpress編集部)
◆全文
弊社所属俳優 火野正平が令和6年11月14日享年75にて逝去いたしました。4月より持病である腰痛の治療に励んでおりましたが 夏の腰部骨折を機に体調を崩し最期まで仕事復帰を願っておりましたが叶いませんでした。自宅で家族に見守られ穏やかな最期でした。
生前のご厚誼に深く感謝するとともに葬儀は家族葬にて済ませましたこと 謹んでお知らせ申し上げます。
長らくこのお仕事に携わり関係の皆様には大変お世話になりました 重ねて御礼申し上げます。応援してくださった皆様にも心から感謝申し上げます。この訃報にて弊社とご家族からのお知らせとさせていただき、どうか静かに見送らせてください。
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火野正平さん死去 享年75「最期まで仕事復帰を願っておりました」
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元カノ仁支川峰子が、あんないい男はもう今の時代には居ないねと絶賛していた。浮気しても交際相手にここまで言わせられるのは、本当にいい男だったんだろう。
[男性/50代/会社員]
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松本も、火野正平くらい男気があれば恨みを買ってチクられる事もなかったのにな(笑)、トップコメディアンの癖にセコくて器が小さかった。
別れた相手が誰も悪口を言わないプレイボーイの鏡みたいな色気のある役者さんだったなぁ。70年代から活躍しているので意外とお若かったんだ。惜しいですよ。
主役級ではなかったけれども、名脇役として軽妙な役から重い役迄様々な役柄を演じた人でした。自転車旅で腰が痛いと言って居たのが気になりました。お疲れ様でしたゆっくり休んで下さい。御冥福をお祈り致します。
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