ビジネス用語「クリティカル」

コメポ

ビジネス用語「クリティカル」ってどんな意味?

社内や取引先との会話のなかで、当たり前のように使われる「ビジネス用語」。なかには「それってどういう意味?」という聞きなれないものもちらほら。その場の流れでわかったフリをして、あとからこっそり意味を調べたという経験をお持ちの方もいるのでは!?特定の業界だけで使われていたものが一般化したビジネス用語や、最近よく耳にするカタカナ表現、従来の意味とは違う面白い使い方をするもの、などなど。

そんな令和のビジネス用語をクイズ形式でお届けします!ビジネス用語で「クリティカル」ってどんな意味?正解は↓↓↓ビジネス用語でクリティカルは、「危機的な」「重大な」「批判的な」などの意味で使われます。クリティカルな問題なので、慎重に対処しましょう。

危機的な問題なので、慎重に対処しましょう。英語のクリティカル(critical)に由来し、ビジネスシーンで使う場合にも英語と同じようにさまざまなニュアンスを含んでいるため、前後の文脈から判断する必要がありそうです。致命的な間違いを「クリティカルミス」、批判的な思考を「クリティカルシンキング」と言うこともあります。

OTONA SALONE

クリティカルケアというとステる一歩手前だったりするので語感が爽やかなんて言ってる場合じゃない。「ステる」もsterben(独)「死ぬ」なので忌み言葉を外国語に言い換えて避けているのだろう。
「貸金庫の問題はクリティカルな問題で申し訳ありません」と言われてもなんか軽いのでやはり「銀行制度にとって致命的な問題」と言ったほうが正解。
ゲーム好きなので『クリティカル・ヒット』バンザーイ!の印象があります。“響きの爽やかさ"に惑わされてましたが賢くなりました。😉
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