【モデルプレス＝2024/12/19】俳優の菅田将暉が18日放送のテレビ朝日系「かまいガチ」（毎週水曜よる11時15分～）に出演。不思議な体験を明かした。



【写真】菅田将暉＆小松菜奈のそっくり過ぎる直筆文



◆菅田将暉、映画ロケ中に共演女優が演技を中断



この日は出演者陣がそれぞれ、怖い話を披露。「怖い体験とかあったりしますか」と話を振られた菅田は「怖い体験っていうか、1回だけ未だにちょっと気になってる」と口を開いた。



「映画で、廃校を使ってロケをしていた」という菅田。男子生徒だけで文化祭の準備をしているところに、女子生徒がガムテープを借りに入ってくるというシーンを、楽しく撮影していたと説明した。



ところが「（戸が）ガラガラガラ、『ちょっとガムテ…』でその女の子が止まって」と、女子学生役の女優が演技を途中でやめてしまい「『え？』ってなって変な沈黙があって、そのまま女の子が『すみません、すみません』ってなんか戻ってっちゃって、もう楽屋から出てこない」と、撮影が中断してしまったと菅田。後から、その時「僕の左側にちっちゃい女の子」が見えたことが理由だったと聞かされたという。しかしこの時はその位置に長髪だったモデルの栗原類がいたため、「長髪やし、女の子に見えたんちゃう、ぐらいで終わった」と振り返った。



◆菅田将暉、共演者から言われた「左側にちっちゃい女の子が」



ところが「その1ヶ月後、別の学園もののドラマをやってた」という菅田。ロケの帰りのロケバスで出演陣が寝静まる中、「今まで喋ったことがない同じクラスメイト役の女の子が、みんな寝てる中『菅田さんちょっといいですか』って言って」と話しかけてくると「ずっとこのドラマ始まって思ってたんですけど、菅田さんの左側にちっちゃい女の子が見えて」と、前回と全く同じことを言われたのだという。「全然別の方に1ヶ月に2回それを言われて、なんか良くわからない」と、未だに良くわからない不思議な体験だったと語り、スタジオを驚かせていた。（modelpress編集部）



情報：テレビ朝日



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