第５話【全26話】42歳でバツイチに。周りの人の言葉に傷つき、人を信じることにも疲れ切っていたある日、しぶしぶ出掛けた仕事のパーティーで、同じバツイチの男性と運命的な恋に落ちた。…と思っていたのは私だけ？

「40代にしての初恋？」と舞い上がるものの、彼とのメールでのやりとりを重ねるうちに、恋は想像もしていなかった展開へ。反抗期の息子、親身になってくれない友人達、産婦人科に通う友人…。

40を過ぎての恋、シングルマザーになった心の葛藤と切なさなどを描いた、やまもとりえさんの衝撃のセミフィクションです。【わたしが誰だかわかりましたか？ ＃５】<!--nextpage--><!--nextpage-->▶▶【６話につづく】１月28日19時15分 更新予定。お楽しみに！

>次の話　＜＜前回はこちら＜＜いつまでも「離婚前の姓」で呼んでくる同僚。それって絶対わざとだよね

OTONA SALONE