文科省、子供読書キャンペーン「#あなたと読みたい1冊」

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文科省、子供読書キャンペーン「#あなたと読みたい1冊」

 文部科学省は2025年4月18日より特設ページを設け、「子供の読書キャンペーン #あなたと読みたい1冊」を実施している。著名人のおすすめ本の紹介とメッセージを掲載。今回は、新たに動画による本の紹介や、魅力的な図書館の取組紹介をWebサイトやSNSで発信する。



 文部科学省は、勉強や部活動などに向き合う中高生世代を中心とした子供たちが、さまざまな本に触れ、読書に親しめる機会が増えるよう「子供の読書キャンペーン」を実施。4月、10月、12月、2月の年4回、おすすめ本を紹介している。



 2025年4月のキャンペーンでは、「#あなたと読みたい1冊」をテーマに特設ページを開設。LiLiCo(タレント・映画コメンテーター)や阿部亮平(歌手/Snow Man)など各分野の著名人6人のおすすめ本とメッセージを紹介している。また、行ってみたくなる魅力的な図書館も紹介。特徴的な外観の施設や、10代を対象にした取組みなど、居場所にもなるような4つの図書館を掲載している。



 文部科学省は、子供たち同士で読んだ本の感想をSNSなどで適切に発信・共有するなど、読書を通じてつながりが生まれることにも期待を寄せており、このキャンペーンを通じて、4月23日の「子ども読書の日」に向けた機運醸成を図るとしている。

川端珠紀

子供の頃は読書感想文を書いたり、強制的に読書をしますが、大人になると読書好きしか読まなくなるので、結果的に子供の方が読書をしている事になるんですよね🙂
大人になると、忙しさと老眼で読まなくなるんだよね、笑

今は朗読してくれるサービスがあるから便利になったと思う。
今の子供達は全ての世代の中で一番本を読んでいるw
子どもの読書活動の推進に関する法律があるし、各学校が読書の習慣を身に付けさせるため、読書の時間を盛り込んでいる
兎に角、今時の子供は字を読まないんだよね。字を読むのはマンガの吹き出し以内でしょ?いきなり字を読みましょうって言っても無理だから、小さい時から本を読む習慣を身に着けさせた方が宜しいね。興味を示す物ならばジャンルは問わず片っ端から読ませれば良いよ。
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