「家が火事になるのでは…」

コメポ

「家が火事になるのでは…」どうしても不安が拭えず、何度も確かめ行為を。これって?【妊娠出産の時期にうつと強迫症になった #4 】

流産をきっかけに強迫症になり、待ち望んでようやく再び妊娠、そして出産。嬉しい出来事とは裏腹に強迫症が悪化、さらにうつも併発…。著者のチカさんはつらく困難な時期をいかにして乗り越えたのか。

本記事は『妊娠出産の時期にうつと強迫症になった』から一部抜粋・編集しました。周囲の支えの大切さや、薬が使えずに苦しかったときに助けられた方法ついてなども紹介されています。<!--nextpage--><!--nextpage-->******◀◀【前回】関連記事を読む赤ちゃんを流産。消えない罪悪感と不安。笑い声を聞くと苦しくなるのは何故?【妊娠出産の時期にうつと強迫症になった #3 】

OTONA SALONE

強迫神経症に悩むヒトはわりと多くて「最悪の事態は85%起こらない」と言っても「私は15%だ」と訴えたりする。そんなヒトは当選したら10億円の罰金を払う貧乏くじの1等が当たると思い込んでるのじゃないかと思うけど、とりあえず気になるところはガス栓とか玄関で確認のVサインをした写真をスマホで撮るように勧めている。そうなったらそれでしょうがないじゃんと言いたいけれど。
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