ドイツでシェアハウス…洗剤を泡立て食器を洗った瞬間⇒ドイツ人に指摘された理由に「その洗い方でいいの!?」

コメポ

ドイツでシェアハウス…洗剤を泡立て食器を洗った瞬間⇒ドイツ人に

皆さんは、海外で消耗品の使い方が異なると感じたことはありますか?

なかには、食器用洗剤の使用量で怒られたした方もいるようで……。

今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Hさんの場合

ドイツに住んでいる間、ドイツ人3人とシェアハウスをしていました。共有の消耗品として洗剤を使っていたのですが、ある時「食器用洗剤を使いすぎだ」と怒られてしまいました。



ドイツの洗い方は、台所用の桶に水を溜めて洗剤を2、3滴溶かし、その中に皿を浸けてスポンジで洗うだけで、最後に水で濯ぐことはしません。泡立てずに洗うのが一般的でした。私は泡立つまで洗剤を使用し、しっかり水で洗い流すスタイルに慣れていたため、この違いに驚きました。

そのときの心情とは……

「その洗い方で本当にいいの?きちんとキレイになるの!?」と疑問に思いました。

グローバル化が進む昨今、「全員共通の常識はない」とよく耳にすることがありますが、この経験を通してその言葉を身を持って実感することとなりました。

(54歳/フリーの翻訳通訳者)

洗剤の使う量の違い

ドイツで食器の洗い方に文化の違いを実感したHさん。

何気ない日常の中にこそ、異文化理解のヒントが隠されているのかもしれません。



皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?



※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。

(MOREDOOR編集部)



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昭和の台所にはママレ🍋ンが大活躍していたけど最近は見かけないなぁ。どこで売ってるのか調べていたら原液じゃなくて薄めて使うのが正しい使い方だそうだ。手荒れの原因にもなるとか。夏場にシャンプー代わりに使ってたような記憶があるけどこれがいけなかったのか😅
スウェーデンでもドイツと同じ感じかな。熱いお湯をシンクに溜めて洗剤をポタポタと垂らして食器をジャブジャブするだけでした。濯がないんだよ。なんだか洗剤の成分が口に入る様で嫌だった。
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