夫も公認のリピーター。

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【女性用風俗】【実録】夫も公認のリピーター。なぜ結婚していても行き続けるのか、納得の理由とは

プロスポーツ選手の”妻”から離婚を経て脱却し、海外就職。「人生はいつでもアップデートできる!」が旗印のインフルエンサー、プリオさん。友人のピーコに勧められ、離婚を考えていた最中に女性用風俗に行ってみた話が大反響。リピーターであるピーコの体験談をまだ読んだことがない方のために、ボリュームアップしてお届けします。ただの体験記だけではない、ロジカルな分析に基づく「美人錬成技術=ドーピング美人道」なお話でもありました。【ドーピング美人道】結婚歴7年、夫が勧めた女性用風俗。「パートナーシップは人それぞれ」プリオ(以下プ):今日はありがとう! あのね、ピーコも登場してくれた「女性用風俗」のルポ記事がとても好評だったんだって。まずそもそものピーコの自己紹介からお願いできるかな?ピーコ(以下ピ):はい、37歳で結婚歴7年で夫がいます。子どもはいません。セックスレスなどが理由でバツイチです。現在の職業はモデルが主で、そのほかに自分の事業をいくつか持っています。

モデルとしての活動は主にファッションブランドの広告撮影が中心で、自分の事業としてはPR関連、SNSコンサルティングや、女性向けのライフスタイルアドバイザーとしても活動しています。クライアントさまにも恵まれており、忙しく充実した日々を過ごしています。収入面でも十分な生活ができていて、経済的な不安はいまのところありません。プ:私からしてみるとピーコは全部持っているのよね。恵まれた容姿、頭もいいし人格もある。キャリア・お金・理解のあるパートナー。世の中の女性の理想を固めたような生活をしているのに、どうして女性用風俗に行くことを考え始めたの?ピ:夫がX(旧Twitter)で情報を得て、「女性用風俗」に対してすごく興味を持っていたのよね。長期出張で夫が不在にするタイミングで「行ってみたら~?」と夫から勧められていたのがきっかけ。最初は「え?何言ってるの?」って感じだったんですけど、夫が真剣に勧めてくるので、私も少しずつ興味を持ち始めました。特に夫が「女性用風俗は、男性向けの風俗とは全然違う」と言っていたのが印象的でした。夫は風俗に対し、それはそれ、これはこれ、と時間内とルールを決めて外で羽を伸ばして、時間が過ぎたら自分のところに帰ってくるならOKと言う考え方を持っていました。夫と結婚して7年になるから、お互いのいつものセックスに対して慣れも出てきて、夫が満足したら終わっちゃうわけ。私は満足していないのによ?特に最近は、夫とのセックスが「ルーティン化」している感覚があって。もちろん夫は優しくて、私のことを大切に思ってくれているのは分かります。でも、セックスが「相手を楽しませるためのもの」ではなく、「義務」のような感覚になってきていたんです。私は付き合いたての頃のように、情熱的なセックスをしたいと思っている。希望は夫に伝えるけれど、本人はそこまでの元気がないらしい。「コンスタントにセックスがあるのだから問題はないだろう。仕事で疲れていてそこまでの元気がない」と。ちょっとそれって手抜きなんじゃない?と不満が溜まっていたことも相まって、夫も勧めてくれるし女性用風俗を体験してみようかなと思い、初回の予約に至りました。夫とのセックスは「安心感」はあるけれど、「興奮」や「期待感」が薄れてきていたんです。でも、それを夫に伝えても100%理解してもらうのは難しい。だって、夫はいっちゃえば満足しているから。ただ、私の欲が夫のそれより強いだけなんです。レスだった最初の夫、レス対策した今の夫、それでも…プ:そもそも夫とセックスレスだった、と言う認識で良いのかな?

ピ:セックスレスではないの。ただ興奮度合いと頻度が下がったと言う感じ。具体的には、結婚当初は週に2~3回はあったセックスが、今では月に1~2回程度に減っています。でも、これは夫の体調や仕事の忙しさも関係しているので、一概に「レス」とは言えないと思っています。セックスレスの一般的な定義って、パートナーとの間で1ヶ月以上性交渉や性的な触れ合い(セクシャル・コンタクト)がない状態を指すそう。日本性科学会がこの状態を「セックスレス」と定義しています。この定義に沿えば私たち夫婦は、レスではないんだよね。プ:なるほど。でも、ピーコは1回目の離婚の時にセックスレスを経験しているよね? ピーコにとってセックスはパートナーシップのために大切なものじゃない?そう考えると2回目の結婚の時には「セックスレスにならない」ために、レスにならなさそうな相手を選んでいた?それとも、仕組みを作っていた?ピ:それはどっちとも言えるかな。レスにならなさそうな相手を選んだし、仕組みも作った。結婚当初はセックスレスにならないために「週1セックスしよう」と決めてたけど、女性用風俗に通い出してからは、量より質だなと思うようになって、今では月1あるかないかだよ。回数よりも「もっと女の子扱いしてほしい」という不満がある。女性用風俗に初めていった時に、セラピストに「何か悩みはある?」と聞かれて、夫とのセックスのマンネリ化について、今話したようなことを相談したのね。そしたら「相手がやりたいと思うまで待つ。焦らしてみたら?」と提案されたのも大きい。数よりも相手のタイミングに合わせるようになったの。

「セックスレスにならない」ことを重視して相手を選んでも、結局結婚生活が長くなると、どうしてもセックスの頻度や質は変化してしまうものなんですよね。プ:ほうほう。そうやって工夫を凝らしても、やっぱり同じ相手とずっと同じ興奮度合いで一定の頻度でセックスをし続けるのは難しいと。ピ:うん、そうだね。セックスというか性欲を満たすこと?って私にとっては大切なもの。でも不倫をするのは訴訟のリスクが高すぎる。夫は「戻ってくるなら他の相手とセックスしてもいいよ」とは言ってくれている。けれど、そこらへんにいる野良の男とのセックスで満足できるかって賭けに近い。結局、夫とのセックスの焼き増しになるならいらない。上手いか下手か、相性が合うか、ちゃんと歯磨きしてるかもわからないし(笑)。特に私の場合、モデルとしての仕事もあるので、不倫が発覚した場合のリスクは計り知れません。SNSでの炎上や、仕事への影響も考えられるし、それに、不倫相手との関係がこじれた場合の法的リスクも怖い。それこそ、気持ちが入って泥沼になる可能性もゼロではないし。だったらプロに頼めば「最初から私の気持ちが入りすぎるリスクもない」、「相手に好かれるリスクもない」、「プロだから清潔感ある(歯磨きしてる)」、「プロだからテクニックを学んでいる」わたしが望む全てを叶えるために存在しているようなものだと思いました。女性用風俗のセラピストは、プロとしての自覚と責任感を持って仕事をしています。健康管理や体型、肌管理も徹底しているし、技術も確か。何より、お客様との関係を「ビジネス」として割り切ることができるんです。

このあたりは間違いない!施術の金額は高いけれど、「起こり得る可能性のあるリスクを全て潰したうえでの金額」と考えると納得できる金額だと思ってる。確かに1回の利用で3万円前後は決して安い金額ではありません。でも、不倫や浮気で失うものと比べれば、むしろ安いとさえ思えます。それに、プロの技術で確実に満足できるというのは、大きなメリットです。→女風に行き始めたことでピーコが気づいたこととは? そもそもセックスがなぜ好きなのか、必要不可欠な理由とは…?<後編>に続きます!ドーピング美人研究家プリオ2024年SNSにて離婚カウントダウンを開始。30歳就労経験なしからの離婚、自律&自立、海外就職のリアルを発信中。SNS上で仮想会社「プリオ社」を設立し、フォロワーを勝手に社員と呼ぶ。社訓は「いい人間・いい人生の創出」。社員には自分が見てきた全てを独自の視点から包み隠さず全て共有し、熱狂的なファンも多い。「ドーピング美人」とは血の滲む努力で「美人っぽく見せるスキル」を磨き上げ、後天的に獲得した自己改善型の「美人っぽさ」のことを指す。自分の人生・選ぶもの全てに納得したい思いが強く、納得消費を追求中。美容は成分、オシャレは本質を重視。@100purio

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