秋元康氏、AIに敗北 AKB48楽曲制作で人気対決「衝撃の結果」

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秋元康氏、AIに敗北 AKB48楽曲制作で人気対決「衝撃の結果」「まさかすぎる」ネット驚き

【モデルプレス=2025/09/15】秋元康氏が15日、日本テレビ系「秋元康×AI秋元康 ~AKB48新曲対決~」(15時55分~)に出演。AIとAKB48の新曲プロデュースで人気対決を行い、敗北した。



【写真】秋元康氏が敗れたAI制作によるAKBパフォーマンス



◆秋元康氏、AIに敗れる



秋元氏と最新AI技術で秋元氏の考え方を学習した“AI秋元康”がそれぞれ、2025年で20周年を迎えるAKB48の新曲を制作し、一般投票で勝った楽曲のみデジタル配信されるという同企画。「セシル」「思い出スクロール」の2曲が、作成者を伏せた状態で公開され、7日まで一般投票が行われた。



番組にて、それぞれの楽曲の担当者が明かされ、秋元氏が手掛けたのは「セシル」、AI秋元が作成したのは「思い出スクロール」だと判明。そして投票の結果は「セシル」が1万535票、「思い出スクロール」が1万4225票で、AI秋元が勝利した。本家・秋元氏の敗北に、スタジオの指原莉乃は「え~!うそでしょ!!」と驚き、秋元氏も「残念だよね。全力で書いたのに」とコメント。また、AI秋元が「もしかしたら本物の僕は今回負けたことで、何か新しいものを見せようとしたのかもしれない」と述べると、秋元氏は「やかましいわ!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。



この結果を受け、ネット上では「衝撃の結果」「まさか秋元さんが負けるとは…」「どっちも名曲」「『セシル』も大好き」など驚きの声が上がっている。(modelpress編集部)



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某ラジオ番組で、乃木坂46などに楽曲を提供している作曲家が、「音楽を自動で作曲できるソフトが普及し、更にAIの普及で、作曲家は仕事が減っていくかも知れない時代に入った。◯◯風の曲を作れとAIにデータ入力すれば、素人でも名曲を作れるようになる」と危機感を募らせていた。

そうなると、著作権やら印税やら、各種法整備を急ぐ必要があるんじゃね?
結果がわかる前に、思い出スクロールの方は、秋元康が凝縮し過ぎていると、指原莉乃さんは鋭い分析をしていました。
もし本物だったらごめんなさいと付け足していましたが、流石秋元の弟子だけあって、感覚で見抜いていたのには驚きでした。
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