
【モデルプレス=2025/10/13】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第39話「白河の清きに住みかね身上半減」が、12日に放送された。次回予告に2人の新キャストが登場し、注目が集まっている。<※ネタバレあり>
【写真】「べらぼう」“別人級”ちょんまげ姿の人気芸人
◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。
◆「べらぼう」次回予告に登場した2名の新キャストが話題
この日の放送では、蔦重が山東京伝/政演(古川雄大)作の3作品を『教訓読本』として売り出した。売れ行きは良かったが、ある日突然、この3作品が絶版を命じられ、蔦重と京伝は牢屋敷に連行される。その後、蔦重にはみだらなる書物を発行して風紀を乱した罪、および数々のご政道批判につき、見せしめとして前代未聞の「身上半減」の刑が下された。
本編終了後、次回第40話「尽きせぬは欲の泉」(19日放送)の予告が放送され、お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!演じる勝川春朗(のちの葛飾北斎)と、声優で俳優の津田健次郎演じる滝沢瑣吉(のちの曲亭馬琴)の新キャストが登場。春朗は「たりらりら~ん」、瑣吉は「なっ!」と一言を発したのみで映ったのは一瞬だったが、SNS上では「待ってました!」「ついにきた~」「一瞬の登場なのに存在感すごい」「濃すぎる」「くっきー!の北斎めちゃくちゃ楽しみ」「津田さんのイケボが大河でも聞けるなんて」「キャスティング天才」と喜びの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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