娘は「うつ病」ではなく「双極性障害」

コメポ

娘は「うつ病」ではなく「双極性障害」だった!父が提案した“ある暮らしのかたち

ブリ猫。父は定年間近でもバリバリ働き、娘・ブリ猫。は二人目の子供を出産したばかり。公私ともに順風満帆!……のはずだった。ある日、ブリ猫。が意識混濁で緊急搬送されたことで、初めて娘が“精神科”にかかっていること、薬を大量に飲んでOD(オーバードーズ)したことを知り……!?「何が原因?」「うつ?」「心の病気?」わからないことだらけだけど、患者とその家族が”双極性障害”を受け入れて生きていく……その半生を描いた感動の実録エッセイ!※本記事はブリ猫。著の電子書籍『家族もうつを甘くみてました #拡散希望#双極性障害#受け入れる#人生』から一部抜粋・編集しました。<!--nextpage--><!--nextpage-->

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OTONA SALONE

鬱病と双極性障害の鬱状態は似ているけどまったく違う病気で診断も治療法も異なる。双極性障害の鬱状態は躁転して気分がよい躁また軽躁状態になると鬱から回復したと思われ病気という自覚がなくなるのが厄介である。話を聞く側も大変だけど。
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