初デートで「1円単位でワリカン」

コメポ

初デートで「1円単位でワリカン」する男は脈ナシ? 34歳の婚活女性の結婚や出産への焦り【「女はおごられて当然」と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話 #2】

絶賛婚活中の脇田アイコ(34歳)は、婚活アプリで5歳年下のこうきとマッチング。こうきは上場企業のITエンジニアで、結婚願望ありとアイコにとって好条件の相手!「この人なら私のことを養ってくれるんじゃ」って思っていたのに、こうきは「1円単位のワリカン」男だった…。こんな男は絶対に嫌だと思っていたのに、固定観念を覆してくる彼の言動にいつしか惹かれ始める――。※本記事はコニシナツコ著の電子書籍『「女はおごられて当然」と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話』から一部抜粋・編集しました。<!--nextpage--><!--nextpage-->

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▶▶【次回配信】#3に続く

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OTONA SALONE

大きな文字では書けないが私のかくし芸は森高千里嬢のあの大ヒット曲の替え歌(振り付き)である。大昔、テレビの素人参加番組で銀行員のおじさんが赤いドレスで山本リンダさんのウララウララを歌ってるのを見て、おっさんになったらやりたいと思っていた。問題は次の日から職員さんの私への敬語が消えた。
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