「くれぐれも親の顔を潰すなよ!」

コメポ

【実話】「くれぐれも親の顔を潰すなよ!」世間体を重視する父に育てられた私が「失ったもの」とは

※個人が特定されないよう変更を加えてあります40代の働く女性は、自立しているからモラハラからも逃れられる? いいえ、そんなことはありません。さまざまな事情で、支配的な配偶者との結婚生活を続けている人たちは少なくありません。今回は、「支配的な父との関係に苦しみ、そこから逃れたのちに、また支配的な夫と結婚してしまった」というEさんのお話をお届けします。親のしつけは、どこまでが愛なのか…。少なくともEさんにとって、親からの指示は「Eさんの意志を消し去るもの」であり、存在を否定するようなものと感じられたのでした。高校のみならず大学も、父の言う通りに。そして就職も…。「俺の顔を潰すなよ」と言われたけれど

本編では、「教育」と「支配」のあいだで苦しむEさんと、父親の圧倒的な支配構造をお伝えしました。▶▶「これは私の人生じゃない」父の支配から逃れようとした娘に突きつけられた“絶縁宣告”では、Eさんが「自分の人生を生きたい」と願い、父の支配から離れようと決意するも、思いがけず突きつけられた“絶縁”という現実に苦悩するエピソードをお届けします。<<前の話(このエピソードの第一話)<<ひとり前の女性の話はこちら

OTONA SALONE

そういう親に限って大した学歴も血統も無いんだよね。其れがコンプレックスで子供にレールを敷いて親戚連中に自慢したいだけで子供を追い詰めて育てるんだ。或いは、ハイクラスな一族と結婚させて自分の老後を寄生して楽したいとかね。始末に負えない毒親なんだよ、本人は気が付いて居ないから面倒くさい。
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