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コメポ

ねぇ、私さみしいよ?…「ごはん食べてきた」?「待たずに食べててよかったのに」?勝手な夫に積もる不満【最期の夜はあなたと #3】

結婚生活5年目。夫の弘之とすれ違いも増えてきた、専業主婦の穂乃果。子作りにもまともに取り合ってもらえない中、さらに定期検診で宣告されたのは子宮頸がん。悲しみにくれる穂乃果の前に現れた、優しさ溢れるカフェのマスター……。命の最期を意識したとき、穂乃果はどんな選択を下すのか。後悔なく生きることを決めた、一人の女性の物語。※本記事はなつまろ。著の電子書籍『最期の夜はあなたと』から一部抜粋・編集しました。<!--nextpage--><!--nextpage-->

OTONA SALONE

五月みどりさんの『おひまなら来てね』が昭和36年だから60年以上前の歌かぁ。なぜか知らないが通学路で歌うのが禁止になった記憶がある。(そんな小学生はイヤだw)
平安時代は男が3日続けて通うと3日目に三三九度の杯ならぬ餅を食べて正式な妻となり、来なければ愛人の扱い。3年来なければ離婚というシステムであった。
3日目の夜を迎えるおねえさんは大変だったろうなぁ。
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