オトナサローネでは、2025年もさまざまな記事を掲載してきました。その中から今回は特別に、「大反響だった記事」をピックアップ!本シリーズ「英語クイズ」は、インドネシアのバリ島に移住して15年、アメリカ人の夫と、3人のマルチリンガルの男の子の子育てをしながら暮らすヨガ講師 Tomomi がお届けする英語の。「身近な表現」の数々。ユニークなものから実用的なものまで、幅広い出題が大人気でした! 年末に一気におさらいしてみませんか?(集計期間は2025年1月~12月まで。元記事の公開日2025年3月23日)「トイレ」って英語で言えますか?正解は↓↓↓旅行に行くとき、必ずおさえておきたいのが、「トイレはどこですか?│Where is the トイレ?」の基本フレーズ。実は国によってトイレの言い方が異なります。 アメリカ圏:Bathroom、Restroom ヨーロッパ:Water closet、WC オーストラリア、イギリスなど:Toilet▶アメリカ圏:Bathroom、Restroom アメリカでは、バスタブがなくてもBathroomで、トイレとなります。なおRestroomは、公共のトイレに使われることが多いです。Where is the Bathroom?(トイレがあることが前提の場所で)トイレはどこですか? May I use the bathroom?(知人の家を訪問中などに)トイレを借りてもいいですか? Is there a restroom ?(トイレがあるかわからないような施設にいるとき)トイレはありますか?▶ヨーロッパ:Water closet、WCヨーロッパでは、Water closetもしくは、WC(ダブリューシー)というのが一般的です。Is there a water closet for kids?子供用トイレはありますか? That WC is dirty, not recommended.あそこのトイレは汚いから、おすすめできない。▶オーストラリア、イギリス:Toiletオーストラリアとイギリスは、Toiletで通じます。Where is the nearest toilet from here?ここから一番近いトイレはどこですか?このように、国によっていろいろな言い方があるんです。 アメリカやヨーロッパ圏では、トイレ=便器の意味となることもあるので要注意です。特にレストランではBathroom、Restroomというのが無難ですよ。オーストラリアやイギリスでは、空間自体をToiletと呼ぶため、そこまで神経質になることはないようです。ちなみに、筆者が住んでいるインドネシアでは、Toiletで通じます。海外旅行では欠かせない各国のトイレの言い方、ぜひ覚えてくださいね。 こちらも解けるかな?>>気になる正解は…!
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