福岡県、中高生の水素エネルギー実践…

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福岡県、中高生の水素エネルギー実践ツアー…九大見学など11月

 福岡県は2026年11月7日と14日の2日間、県内在住の中学1・2年生、高校1・2年生を対象に「水素エネルギー実践ツアー」を開催する。九州大学や久留米工業高等専門学校などを訪れ、講義や実験、施設見学を通じて水素エネルギーについて学ぶ。参加無料。定員は中学生・高校生各25人程度で、10月30日午後5時まで先着順で申込みを受け付ける。



 同ツアーは、次世代のエネルギーとして期待される水素エネルギーへの理解促進と、将来を担う人材の育成を目的に開催する。専門家や技術者から直接話を聞き、普段は入れない研究施設で実験や見学を体験できる2日間。研究現場での学びや交流を、進路・進学先を考えるきっかけにつなげるねらい。



 中学生向けの1日目は、久留米工業高等専門学校を訪問。高専がどのような学校かを知るとともに、実験室の見学や実験、高専生との交流を行う。2日目は、水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)と九州大学伊都キャンパスへ。研究施設の見学に加え、燃料電池自動車(FCEV)の試乗、水素をつくって発電する実験、研究者や大学生との交流などを予定している。



 高校生向けの1日目は、九州大学伊都キャンパスで水素エネルギーの最前線に触れる。研究者による講義、参加者によるワークショップ、研究施設見学のほか、研究者との交流や大学紹介も実施。昼食は学食を利用し、参加者同士で交流する機会を設ける。



 高校生の2日目はHyTReCを訪れ、水素エネルギーの基礎や最先端の研究について学ぶ。川崎重工業による水素社会の実現に向けた取組みを紹介する特別プログラムも、同センターで実施する予定。研究施設の見学や燃料電池自動車の試乗を通じて、水素の活用に触れる。



 集合・解散場所は、いずれも博多駅筑紫口。会場までの往復は貸切バスで移動する。中学生は両日とも午前8時45分集合、午後5時解散で、昼食は両日とも持参する。高校生は1日目が午前8時45分、2日目が午後0時15分集合となり、解散は両日とも午後5時。



 申込みは、福岡県Webサイトに掲載された案内を確認のうえ、委託先のJTBが運営する専用サイトから行う。申込みにはサイトへの登録が必要で、手続き完了後に登録したメールアドレスへ完了メールが届く。定員に達した場合は、締切前でも募集を終了することがある。



◆水素エネルギー実践ツアー

開催日:2026年11月7日(土)・14日(土)の2日間

対象:福岡県内在住の中学1・2年生、高校1・2年生

定員:中学生・高校生各25人程度(先着順)

参加費:無料

集合・解散場所:博多駅筑紫口

申込締切:2026年10月30日(金)17:00

※先着順で受付、定員に達し次第締切

申込方法:福岡県Webサイトに掲載の案内に従い、専用サイトに登録して申し込む

【中学生向け】

11月7日(土):久留米工業高等専門学校

11月14日(土):HyTReC、九州大学伊都キャンパス

集合・解散時刻:両日とも8:45集合、17:00解散

※両日とも昼食持参

【高校生向け】

11月7日(土):九州大学伊都キャンパス/8:45集合、17:00解散

11月14日(土):HyTReC/12:15集合、17:00解散

※川崎重工業の特別プログラムはHyTReCで実施

吹野准

過去は自然界に水素は存在しないというのが定説だったけど地下には地殻活動によって大量の天然水素が存在しているのが確認され、日本でも国産の天然資源として国家プロジェクトで開発されている。新たな希望の芽は次々と出てくるけどカネの使い方がかなり不安。橄欖岩の地層に熱水を加えると人工的に得られるそうだけど、果たしてコスト的に余力があるだろうか。地熱とセットでいければ文句なしだけどなぁ。
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