アナタのグッときた名言「映画」

コメポ

■希望はいいものだよ。多分最高のものだ。いいものは決して滅びない。[ショーシャンクの空に]

■Don't think,feel.[燃えよドラゴン]

■死を恐れないのと、死にたいというのは違う。[ボディーガード]

■一つの命を救える人は、世界も救える。[シンドラーのリスト]

名作には数多くの名言が存在します。第五回目となる【グッときた名言集】は「映画のセリフ編」。印象に残っているシーン、あの言葉を聞きたくて何度も観てしまうあの作品…。アナタオススメのグッときた「名セリフ」を是非ご紹介ください。沢山の眠れる名言をお待ちしております。

※ご投稿の際にセリフと共に作品名をご明記ください。

真夏のオリオンより

『死ぬために戦って居るのでは無い、勝つために戦って居るのです』
【私は、どこにでもいる平凡な思想の平凡な男である。平凡な人生を歩み、歴史に名を残すこともなく、そのうち忘れられる。
でも、ひとつだけ……誰にも負けなかったことがある。命懸けである女性を愛したことだ】
きみに読む物語より一番泣いた映画です。
〇真実の愛とは
〇無償の愛
〇いずれ別れがやって来る。
〇でも、何時か必ず巡り逢う。

映画では無いけど
ショパンのノクタ‐ン
に、平原綾香が歌ってる何故か ホロリとなった
「いつも通る道だからって同じところを歩く訳じゃない。いつも通る道だからって景色は同じじゃない。それだけではいけないのか?」

スカイクロラ
「なめたら、いかんぜよ!」


「鬼龍院花子の生涯」より
正確には台詞じゃないんだけど、ベトナム戦争を描いた傑作「プラトゥーン」の
冒頭で「若者よ 若き時を楽しむがよい―伝道の書―」という一節が出るんだけど、映画を観終わった時には感慨深かったな(>_<)......。意味が身に染みたよ。
あっしには明日という日はねえんでござんす。昨日があるから今日がある。ただそれだけでござんす。中村敦夫が演じた木枯らし紋次郎はニヒルで、圧倒的な存在感があった。
食事を作った旅館の女中さんが金田一耕助に

「ねぇ、何が一番
おいしかった?」

と訊ねたときの
金田一耕助の名言。

「なまたまご」


「犬神家の一族」より。

「ディアハンター」のラスト。戦友の葬儀が終わった後、哀しみにくれる食事のシーンにて、戦友の最期を看とったデ・ニーロがグラスを掲げ笑顔で(←重要)一言。「ニックに」。そしてエンドロール(>_<)。
「40秒で支度しな!」


「最後のチャンスだ。すり抜けながらかっさらえ!」


「面舵逃げろ~!」


「情けないじゃないか、散々苦労してこれっぽっちだなんて」(と、ラピュタ崩壊の最中にも関わらず、かっぱらってきた財宝を見せてニヤリ)

「天空の城ラピュタ」より、ドーラの名台詞の数々。


かっくいー!


自分も、こんな風に粋で元気な年寄りになりたいです。

page top