「正座」のこと、何て言う?

コメポ

「正座」のこと、アナタの地域では何て言う?

畳の上に姿勢を正して座り、気づけば足が「ジーン」…そんな「正座」ですが、方言によって言い方が違うのはご存知ですか?

「まさか!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は多彩な表現方法があります。そこで、今回は各地方でどのように言っているのかをまとめてみました。

北海道:おっちゃんこ

青森:ひざをおる

群馬:おつくべ

茨城:おちゃんこら

東京:おかっこ(ま)

神奈川:おかっこまわり

富山:おつくわい

石川:おかっこ

福井:おちょきん

山梨:おつくべ

長野:おかしま

岐阜:おちょきん

京都:おかあさん座り

大阪:おまんに

兵庫:おぜんずわり

岡山:べべちゃんこ

広島:おじんじょ

山口:かしこまる

徳島:おかこまり

香川:おかっこまり

愛媛:おつくばみ

宮崎:きんきん

鹿児島:きんきんじょう

長崎:おひざ

沖縄:ひざまずき

コチラで紹介した呼び方意外にも、数多くの呼び方があるようです。アナタの地域ではどのように言っていましたか?是非、ご投稿下さい。

愛媛県の松山エリアですが、「おつくばみ」って…聞かんなあ。
普通に「正座」って言いますけどねぇ。
青森県在住ですが『お母さん座り』と言ってます。
奈良県南部です。幼児期は「チン」叉は「オッチン」家では「行儀」学校では「正座」胡座は「じょうべら」目上に叱られた時の正座は「つくばれ」でした。転けるは「まくれる」荷物を運ぶは「かく」「担う」だからみんなが荷物を運ぶのを手伝う時は「俺もかく」「俺も担う」其れ等を人に伝える時は「俺もかいてくるわ」って言ってました。
静岡県の東部地方ですが、長崎の方と同じように『おひざ』って、聞いて育ちました!! 後…『正座』と、標準語を使う人も居ます!!
家は、母が熊本(九州)生まれだからなのかな…!?

良く わかりませんが?
愛媛県 中予 なのですが、『おつくまみ』と言ってます。
江戸時代以前には,【正座】と云う言葉は無く『かしこまる』や『つくばう』等と呼ばれて居た。

又【正座】と云う観念は明治以降,ごく最近に生まれたと考えられて居る。

現代では『男座(オトコスワリ)』等の別名で呼ばれて居る事が有るらしい。
おいんとして、と子供の頃言われた記憶があります。「おいんと」はおそらく「お座り」という意味だと思うけど、深く考えたことはなかったなぁ。
「おいんとして」と言われると何故か必ず正座してました。

栃木です。
東京です。おかっこ?聞いたことないです。
千葉生まれの埼玉育ちです。小さい時に『えんちょ』してと言われてました。家だけかも…ちなみに両親は長野と秋田です。
長野県南部出身です

正座のことを「おかしま」と言ってました。

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