「グーパー」のかけ声イロイロ

コメポ

グーとパーでチーム分け、その時のかけ声は?

3人以上集まったとき、2組のチームに分ける手段として使われてきた「グーパー」。これはじゃんけんから派生したもので、じゃんけんの「手」のうち「グー」と「パー」の2つを使うことからその名で呼ばれています。ルールは簡単で、参加者の呼吸を合わせ、特定の掛け声と一緒に「グー」、または「パー」を出し、参加者が出した「グー」と「パー」が同数になるまで続けるだけです。そんな「グーパー」ですが、多くの"掛け声"が存在しているようです。そこで今回は「グーパの掛け声」をまとめました。

・グーとパーでわかれましょ

・グッパージャースで別かれましょ

・グッパーでーやで

・グッパでグッパッパ

・グッパーグッパーグッパでホイ

・グッパの揃いぞね

・グッパーのーグッパのグーッパ

・グッパーぐっつきよし

他にも「チョキ」も合わせて使用する場合も見られます。アナタは子どもの頃どのような掛け声を利用していましたか?是非、ご投稿下さい。

福島の者ですが、最近の子供はグーパ-の様ですが20年前は?表裏?でしたよ。

?おーもてうら?の合図でパーを出し、手の甲を出したら?うえ!?と言いながら胸の辺りまで上げる。手の平を出したら?した!?で下げる。

グーパーに比べイカサマ(仲のイイ友達と同チームに成る)しやすいから廃れたのかな?
「グーニッパッ」
1977-1982の
千葉県木更津市高柳地区では
そう言っていた。
引っ越した今は全く知らない。
栃木ですが…
『グーパージャンよグーパージャン』ですね。あいこの場合は『ジャン』って言ってました。
グーとパーでほーいっ!!
『グ~チョ』でした。
うまく 分かれられないと、分かれるまで『チョッ』『チョッ』って言ってました。
福島県中通り出身ですが「グッパージャス」でした!

でも「うらおもて」で決める方が多かったかな…


県外に出て初めて「うらおもて」は主流ではないと知りました(笑)
兵庫県南部です。

小学生の時はグーッパーで、なっすんで!でした。なっすんで、の意味はよくわかりませんが、あいこの時は、なっすんで!の部分だけを繰り返してましたね。チョキが入るときはグーチョキパーでなっすんで!です。

でも、中学か高校ぐらいになると、グーとパーでホイ!と言う人もいたような…。同じ市内でも言い方が違いましたね。
栃木県佐野。
『ぐーみーぐーみー、誰と組んでも、腹立つな』という詞と節。同数の場合は『腹立ちゃ、好いね』『好いなけりゃ、やんね』を、交互に延々と。ちなみに普通のじゃんけんも、
『じゃんけんはチョキ…』で始まる詞と節。最初はグーを知ってびっくりでした!
私の所は

うら お一も一て
でしたよ。
グーパーは言いませんでした。
佐用ではグッパでもってホイでした。

佐用のなかでもグーとおッパとかいろいろありました。

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