「グーパー」のかけ声イロイロ

コメポ

グーとパーでチーム分け、その時のかけ声は?

3人以上集まったとき、2組のチームに分ける手段として使われてきた「グーパー」。これはじゃんけんから派生したもので、じゃんけんの「手」のうち「グー」と「パー」の2つを使うことからその名で呼ばれています。ルールは簡単で、参加者の呼吸を合わせ、特定の掛け声と一緒に「グー」、または「パー」を出し、参加者が出した「グー」と「パー」が同数になるまで続けるだけです。そんな「グーパー」ですが、多くの"掛け声"が存在しているようです。そこで今回は「グーパの掛け声」をまとめました。

・グーとパーでわかれましょ

・グッパージャースで別かれましょ

・グッパーでーやで

・グッパでグッパッパ

・グッパーグッパーグッパでホイ

・グッパの揃いぞね

・グッパーのーグッパのグーッパ

・グッパーぐっつきよし

他にも「チョキ」も合わせて使用する場合も見られます。アナタは子どもの頃どのような掛け声を利用していましたか?是非、ご投稿下さい。

鹿児島県
「グゥ~とパァ~でわっかれましょ!!」
決まらなければ「わっかれましょ!!」で決まるまで繰り返す。チョキが加わる時はそのまま、「グゥ~チョキパァ~でわっかれましょ!!」

掌の裏表で決めるときの掛け声は「う~ら~お~も~て!!」
決まるまで「う~ら~お~も~て!!」を繰り返す。面倒な時は「てっ!!」を繰り返してました。

てか色んな掛け声があるんですね!
沖縄県(南部)

2種類のやり方が在りましたよ。
グーとパーに分かれる時は
『グーとパーで分かれましょっ』

もう一つは分かれると言うより、ジャンケンの一種的に使った物ですが、
『スースー、白と黒の少ない(多い)の勝ち』
です。
これは手の表裏で分ける方法です。
使うのは大体、ジャンケンでは人数を絞る事が困難な時に使い、最終的にジャンケンで人数合わせをしてました。
オーヒーホ

多分「多いほう」がなまったものだと思いますが、真相は不明です。

ちなみにかけ声は

「オーヒーホ、オヒーホ、すくねぇほ」
でした。

う~ん…今ではなんだか言ってて恥ずかしくなるな。(笑)

(兵庫県北部)
私の頃はグーとパーでじゃんけんほいっ 息子達はグッパーグッパーグッパッパァ(^O^)/ 兵庫県高砂市です
うーらかおーもーて!と歌いながら、手のひらを上、または手の甲を上に出して、裏組、表組に分かれてました。
う~ん よくやっててんけど忘れてもうた(>_<)
なんやたっけかなぁ~
グッパ グッパ 何とかかんとか と言ってたな?
あ~アカン!思い出せん!(`ε´)
チョキなし ジャイケン

福岡です。
ジャンケンでなくジャイケンです。
横浜市南区で
「グッチージャス」
でした。
グーとチョキを使用してましたね。
横浜市です。
私の地域は『グッパーじゃす』でしたが、隣の学校では違う言い方だったので、学校によって違うのでしょうかね?
茨城県出身です。
グーとパーの組み合わせ!でした。
色々な掛け声があるんですね。

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