
3人以上集まったとき、2組のチームに分ける手段として使われてきた「グーパー」。これはじゃんけんから派生したもので、じゃんけんの「手」のうち「グー」と「パー」の2つを使うことからその名で呼ばれています。ルールは簡単で、参加者の呼吸を合わせ、特定の掛け声と一緒に「グー」、または「パー」を出し、参加者が出した「グー」と「パー」が同数になるまで続けるだけです。そんな「グーパー」ですが、多くの"掛け声"が存在しているようです。そこで今回は「グーパの掛け声」をまとめました。
・グーとパーでわかれましょ
・グッパージャースで別かれましょ
・グッパーでーやで
・グッパでグッパッパ
・グッパーグッパーグッパでホイ
・グッパの揃いぞね
・グッパーのーグッパのグーッパ
・グッパーぐっつきよし
他にも「チョキ」も合わせて使用する場合も見られます。アナタは子どもの頃どのような掛け声を利用していましたか?是非、ご投稿下さい。
2チームに別れる決め方だったら、お題のものはあまり使ってませんでした。
他の方も書いてますが、「表裏」。
ただし、うちは「裏表」。
掛け声は「う~らかおもて」でした。
対比が極端であれば、「てってのて」(「あいこでしょ」みたいなの)で、程よくなるまでやってました。
3チームだったら、裏にも表にもせず、手を立てる(切るようなかたち)というのが加わります。
因にお題のは、「グウとパァに分かれましょ」です。