「青タン」「あおぢ」何て呼ぶ?

コメポ

「内出血のアザ」、何て呼んでる?

転んでしまった時などに出来る「内出血のアザ」。全国的に「青タン」という呼び方が一般的ではありますが、「青タン」以外にも全国各地、様々な呼ばれ方をしているのはご存知でしょうか。そこで今回は、全国各地の「内出血のアザ」の呼び方をご紹介します。

■岩手

「くろぢ」

■福島

「黒なじみ」・「ぶんず色になった」

■茨城

「青なじみ」

■長野

「クロネ」・「ちぃーしんでる」

■新潟

「死んでる」

■静岡

「青ずみ」・「血が死んだ」

■愛知

「青アザ」・「くろにえる」

■広島

「あおぢ」

■宮崎

「青じんたん」

「死んだ」のようなちょっと怖い表現も一部地域では見受けられるようです。アナタの地域では「内出血のアザ」のことをどのように呼んでいましたか?是非、ご投稿下さい。

※コチラのコーナーは、何度でも投稿が可能となっています。

熊本の田舎では黒じみっていいます。
宮崎県小林市ですが、昔からツブレジンとか、 ツブロジンとか言ってます。
静岡では「アオズミ」って言うよ。「青墨」つまり刺青の色に似ているかららしい。
「アオズミった。」などと活用させます。
『あおず(づ?)め』と言っています。
長崎県の最西南端出身です。
同じ県内でもいろいろあるんでしょうね。
石川

補足
「黒地に染んだ」は「くろじにしんだ」です。

あんた、ここ、くろじにしんどるがいね~。と言います。

『青なじみ』


千葉県民。
石川

黒地に染んだ。っていう。
熊本です。

内出血の痣の事を

『くろち』=黒血

と言います

岡山

青タン
打ち身
宮崎です。
内出血のことを、
青じんたん または 青あざ と言ってます。

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