布団に入り眠りにつくまでの時間、一日の出来事を振り返り、少し思い出し笑いをしてみたり…。そんな夜ばかりならいいのだが、困ってしまうのが"思い出し怒り"だ。そんな言葉はないはずなのだが、腹立たしい出来事を思い返し「あのとき、もっとああ言えばよかった」「こう切り返せばスッキリしたのに」と"たられば"の反省会をしてしまうことはないだろうか。
怒りの感情やネガティブな感情は交感神経を活発にするため、入眠の妨げになると言われている。そこでNewsCafeのアリナシコーナーでも「怒りで眠れなくなる事ってある?」という調査が実施されたようだ。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。
【アリ…70.5%】
■怒りでも何でも、考え事してると眠れない。
■腑が煮えくり返るほど怒りが収まらない時は眠れない。
■忘れたいけど込み上げてくる。
■ストレスも含む。
■あるある。旦那にむかついてることが多い。
■生き霊が飛ぶんじゃないかと思うくらい、怒りで眠れない。
■お陰で睡眠時間が1時間とかね。
■考えれば考えるほど怒りMAXになるので何とか気を紛らわす。
■なので…神経科のお薬を飲んでいます。
■そんな日もある…。
【ナシ…29.5%】
■違う感情ならあるけど、怒りはない。大体は「後悔」の念。
■ないね、いくら怒っても寝るときゃ寝る。
■そこまで他人に対して関心も執着もないから。
■眠気には、勝てません。
■携帯とかいじってるから寝られないのさ(笑)。
■むしろ、嬉しい事でワクワクして、興奮して眠れない事なら、アリだが。
■そういえば記憶に残るほど怒った事ないなぁ。
■その日は不貞寝して後で必ずやり返す。
■どんなにカチンときてブチってなっても3分で切り替わる性格。
■寝て忘れる。
【アリ派】7割超と圧倒的。「姑と同居してれば毎日。年一の旅行で姑が留守の時が唯一穏やかな日」「まさに今。町内会のジジイがうるさくてハラワタニエクリカエットル!」など現在進行形のコメントも多く、世知辛い世の中を実感させられた。市販のリラックス飲料や入眠サプリの売れ行きがいいのも納得の結果となった。
一方の【ナシ派】は「怒りも眠気には勝てない」派、「むしろ寝て忘れる」派など様々だが、印象深かったのが「せやから怒らへん」という意見だ。近年の仏教ブームで"怒らないこと"の効用を説く本も多数出版されている。入眠儀式として読書を取り入れ、かつ"怒らないこと"を目指してみる…というのもひとつの手かもしれない。
[文・能井丸鴻]
忘れたいけど…怒りが
コメポ
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電柱を殴る。そしてしばらくは手が痛い。
正面衝突事故から恐怖感と怒りで不眠になり、その後心的外傷後ストレス障害で10ヶ月悩んでますが…100%相手方が悪い事故なのに一方的かつ上からモノを云う満足度ナンバーワンな損保会社のおかげで頭にきすぎて眠れません。
仕返しはいただけないが、怒りが次の活力となるケースも多々ある。
逆にホットコーヒーのブラックを飲む。
寝られない時は寝ない。むしろその時間を利用して部屋を片付けたり読書したりして頭と身体を働かせる。でも恨みは忘れないので仕返しの機会を伺いながら過ごす。
無いですねぇ。
子供の頃からスッゴくカンカンに怒った事がないんです。
性格なんでしょうね…
怒りで眠れないなんて、本当に可哀想です。
精神的にも肉体的にもおかしくなりそうな気がします。睡眠て大事ですから。
何か眠れる方法が見つかるといいですね。
寝不足だと益々スッキリ出来なくて、怒りが収まらない気がします。
子供の頃からスッゴくカンカンに怒った事がないんです。
性格なんでしょうね…
怒りで眠れないなんて、本当に可哀想です。
精神的にも肉体的にもおかしくなりそうな気がします。睡眠て大事ですから。
何か眠れる方法が見つかるといいですね。
寝不足だと益々スッキリ出来なくて、怒りが収まらない気がします。
元彼とその親にやられた全てを書けば脅迫及び自由の権利、イタズラ電話三年、生存権利を破壊され続けてメンタルと高血圧になったでも今思えばその都度警察へいけばよかったし対応を厳しくしてればと自分に怒りを覚えて眠れなかったことあります
人を呪わば、穴二つ(墓穴の事)ということわざがある。
憎しみは相手に向かうと同時に、自分自身にも跳ね返る。自分自身の身を苛む。反撃した場合、最悪の時は拘束され、手錠・腰縄付きになる。
あまり利を争わず、勝ち負け、善悪、是非に拘らずに、こころを安泰にして暮らしましょう。季節季節に咲く、道ばたの野草の小さな花々に目が向くようであれば、その時怒りはすでに去っているはずです。
憎しみは相手に向かうと同時に、自分自身にも跳ね返る。自分自身の身を苛む。反撃した場合、最悪の時は拘束され、手錠・腰縄付きになる。
あまり利を争わず、勝ち負け、善悪、是非に拘らずに、こころを安泰にして暮らしましょう。季節季節に咲く、道ばたの野草の小さな花々に目が向くようであれば、その時怒りはすでに去っているはずです。
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私も予備軍であります。