記者「離婚する人間って、やっぱりいろいろ理由があるもんですねぇ…」
デスク「ん? オイラんとこは、離婚してねぇぞ!」
記者「いやいや…芸能人の話ですよ。歌舞伎俳優の中村獅童(43)について、いろいろ言われてます」
デスク「女優、竹内結子(35)と離婚したのは7年も前だぞ。で、今年1月に5年越しの交際相手の沙織さん(31)と再婚。今は幸せなんじゃね?」
記者「いや、先日放送されたトーク番組『A-Studio』(TBS系)で獅童の裏の顔が暴かれたんです」
デスク「どんな話よ?」
記者「番組では『夫婦楽しく笑っていたかと思うと、突然獅童が怒って壊れるほどの勢いでドアを閉めて1人だけ先に帰ったこともあった』とMCの落語家、笑福亭鶴瓶(63)が暴露したんです」
デスク「ちょっと乱暴なことやりそうな男だよな」
記者「非礼はまだまだ続きます。2人が京都に行ったとき、獅童に聞かれた中華料理店の名前を思い出せない沙織さんに『なんでわからないんだよ! ふざけんな。もう帰れ!』と怒鳴りつけたとか…」
デスク「どうして獅童はそんなに荒れるわけ?」
記者「これは一種のモテ技なんですよ。要するに、過去の成功体験が忘れられず、お酒が入ると乱暴な男を演じてしまう」
デスク「確かに、そういう乱暴な男のほうがいいっていう女はいるってな」
記者「というより、数々の美女を落とす技として、彼がずっと使ってきた手口なんです。普通。男って美人には優しくチヤホヤするじゃないですか? ところが、それだとみんなと同じで目立たないから、獅童はわざと無視したり、怒ったりするんです。特に乱暴な雰囲気が男らしいと勘違いされてモテた時期があったので、つい以前の成功体験に依存し、悪い男を演じてしまう」
デスク「オイラも使えるなら、使い手ではあるな」
記者「実はこの手口、竹内にも使っていたんです。竹内は当時、さまざまな俳優たちからお姫様扱いされてきたので、普通の男では物足りなかった。そこで。獅童は些細なことで竹内をけなして怒鳴り、『おまえは最低の女だ』と無視した。美女っていうのは、無視する男になびくことを知っていたわけです」
デスク「でも、結婚した今は、そんなことする必要がなくなったんじゃないの?」
記者「再婚後の今もそんなことを獅童がしたのは、誰にも取られたくないから、甘えているだけです。沙織さんにいつも振り向いてもらいたくて悪童を演じますが、そんな部分を『かわいい』と彼女は思っています。本当に獅童はいい奥様と巡り会いました」
デスク「このままでは離婚するんじゃないかと心配してたけど、それは取り越し苦労ってか」
記者「今の奥さんが竹内のようじゃないことを祈っておきましょう」
再婚後もアノ手口で…裏の顔
コメポ
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それ、DV夫と共依存妻だから。
“今の奥さんが竹内のようじゃない事を祈って…"などとは、まるで竹内さんが悪者みたいだ。少なくとも話の限りでは竹内さんが離婚を選んだのは当然の男。
我慢している奥さんを偉いとたたえ、離婚した竹内さんを貶めているこの記事はDVやモラハラにも我慢すべきと言っているようで不愉快になる。
我慢している奥さんを偉いとたたえ、離婚した竹内さんを貶めているこの記事はDVやモラハラにも我慢すべきと言っているようで不愉快になる。
と言うことは、竹内結子に我慢が足りなかったとか、包容力がなかったとでも言いたいの?しかし普通に考えれば、竹内さんはごく常識的な人で非常識な獅童について行けなかっただけでしょう?こういってはなんですが、今の奥さんが本当にそういう行動が可愛いと思っているのなら、そう思えるほうが余程かわっていると思います。二十歳そこそこの男が強がってそういうことをするのはまあ、理解の範囲内ですが、四十越えたオッサンがすることではないですね。
これは普通にDVでしょ。
下らな過ぎる記事にびっくり
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そーいうのを、一般的には
モラルハラスメント
って言うんだってばさ。