暗い?視聴率6・2%の爆死レベル

コメポ

デスク「さて、1月クールの民放プライムタイム(午後7時-11時)のドラマ評の続きを」

記者「2ケタはわずか5作で、あとはどんぐりの背比べ状態です」

デスク「とりあえずギリギリの9%台は4作だった」

記者「6位はジャニーズ・TOKIOの長瀬智也(37)主演『フラジャイル』と、遠藤憲一(54)・渡部篤郎(47)共演の『お義父さんと呼ばせて』が、仲良くフジテレビ系の9・6%で並びました」

デスク「長瀬は前作の『クロコーチ』(TBS系)の役を思い出すし、共演の武井咲(22)はあんまり医者に見えないけど、1月クール唯一の医療もので病理っていう珍しいテーマだから面白いよ」

記者「『お義父さん-』は、遠藤と渡部がコミカル感満載で、けっこう楽しめました」

デスク「やっぱり遠藤と渡部はシリアスもコメディーも両方いけるからスゴイよな。チープな感じかなと思ったけど、オイラと同世代の2人の芝居が面白くて、2回目以降も期待してるんだよ」

記者「50代男性がまさかの20代女性と恋できる…なんて妄想得意のデスクが好きそうなテーマです」

デスク「そうそう、オイラもヒロインの蓮佛美沙子(24)みたいな娘と恋できたらなぁ…って」

記者「ハイハイ…。で、8位はジャニーズ・SMAPの香取慎吾(38)主演『家族ノカタチ』(TBS系)が9・3%でした」

デスク「うーん。香取はドラマよりバラエティー向きだよね。しかし主要キャストがぷっつん系の上野樹里(29)と水原希子(25)って、現場が大変そう。ぷっ」

記者「9位は深田恭子(33)とディーン・フジオカ(35)共演の『ダメな私に恋してください』(TBS系)で9・0%でした」

デスク「ディーン・フジオカはNHK朝ドラ『あさが来た』で大ブレーク中。ドS男役はおいしくて、いいんじゃない?」

記者「深田は彼氏なし・仕事なし・貯金なしの30歳ダメ女

の役ですが、賛否両論ですね」

デスク「役は処女っていう設定だけど、本人は肉食系。撮影現場では本領発揮で、フジオカに擦り寄ってるってウワサも聞くぞ」

記者「フジオカは美人の外国人奥さんとの間に双子の子供がいる既婚者ですからさすがに大丈夫でしょう」

デスク「ふふ。チェックしといてね。ところで10位はガクンと下がって、広末涼子(35)と内田有紀(40)共演『ナオミとカナコ』(フジ系)で7・9%」

記者「さらに下がって11位は綾瀬はるか(30)、三浦春馬(25)、水川あさみ(32)共演の『わたしを離さないで』(TBS系)で6・2%の爆死レベルでした」

デスク「メンツはいいのにね。なんでだろう。『ナオミとカナコ』はDV、『わたしを離さないで』は臓器移植がテーマで、暗いから?」

記者「まだ始まったばかりなので、また最終回までを見てから分析しましょう」

今はとにかく五代様ディーン様。もう良すぎるわー。
堀北のは、現実離れしすぎて、あほくさかった(笑)。深キョンのは、朝ドラの五代ちゃんが出ていたので、試しに観たら、なんも考えずに観れる、ひまつぶしには、ちょうど良いドラマ。
面白可笑しいドラマだけしか受けない今の日本人。刹那的な生き方しか求めない日本人の未来は、どうなるのでしょうか?
私は、ホントに見たいドラマは録画してゆっくりみるタイプだから視聴率でドラマの善し悪しを決められてもね~
納得出来ないな!
やはりドラマは娯楽だから、見て夢や希望を持てる内容の物がよい。1月期のドラマは、それぞれキャスティングや内容はよいが、見るのにエネルギーが必要な暗いものが揃い過ぎている。
視聴率なんか気にしない出演者が気になる最近の番組…。
爆死のドラマ、1話2話録画だけして見ていなかったけど、いざ見てみたら一気に引き込まれました。確かに暗いけど、原作知らないので今後どうなるのか一番楽しみなドラマです。
深キョンのドラマは見たことなかったけど、ディーンさん見たさに見始めました。何も考えずに笑えて楽なドラマです。
本当に どんぐりの背比べ…。
私は、『わたしを離さないで』は、好きですね。
爆死レベルのドラマ『わたしを離さないで』は、一番興味深く拝見しました。

命を軽んじる現代には良い刺激になると思います。
視聴率を当てにしてるのは業界関係者だけだからねえ。録画して後から見る人、録り貯めして一気に見る人も沢山いる。同じ世帯でも別々の番組を見ている家族だってあるでしょう。そういった現代の視聴スタイルを全く反映してない視聴率を元に人気がある無いなんて言えるはずが無いだろう。

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