6月25日に放送された「めちゃイケ」(フジテレビ系)で「オ・サール高等学校 抜き打ち修学旅行」という企画が行われた。出演者たちはバスの中で猿の格好にさせられ、猿として立派に活動できるかを試す内容だった。  
 その企画に出演中のタレント、ガッツ石松が激怒して撮影をキャンセルし、帰ってしまうトラブルがあったという。 
 「企画の内容がガッツのプライドを著しく傷つけたのでしょう」と言うのは番組制作会社ディレクター。 
 
 どういうこと? 
 「その企画とは…番組序盤にビュッフェレストランで、道具を一切使わずに猿らしく手づかみで食べるという指示だったんです」 
 その指示に従った? 
 「最初ガッツはどうにか我慢していました。レストランの隅でバナナを12本食べていたんですが、ついに堪忍袋の緒が切れて『いい加減にしてほしい。人を何だと思っているんだ』と怒り、現場でモメたんですよ」 
 
 なぜモメた? 
 「ガッツは今回、ここまでプライドを傷つけられるとは想定していませんでした。こんな企画だとも知らされず、マネージャーからは『グルメ旅行みたいなロケで…』と聞かされていたんです。事実を知って激怒したガッツはマネージャーに『こんなくだらない仕事だと知って承諾したのか?』と叱ったんです」 
 
 それは怒っても無理ないでしょう。 
 「人が何に対して怒るのかは人それぞれですが、ガッツの場合は手づかみで食事をするのが最もみっともないことだと思っていました」 
 
 テレビマンたちの心が貧しいから、こんなくだらない企画しか立てられないのかな? 
 「まったくです。以前この番組は俳優、哀川翔(55)の衣装を汚して激怒させたばかり。今回もまったく懲りてないというか、配慮がなさすぎる。もう『めちゃイケ』は終了していい番組だと思います」 
 
 で、もうガッツの機嫌は直ったの? 
 「まだ直っていません。フジテレビにはもう当分出ないんじゃないですか。ガッツはすごく繊細で傷つきやすい人ですから、本当にかわいそうです」(先のディレクター) 
 出演者に不愉快な思いをさせて笑いを取る企画、そろそろ終わりにしたほうがいいだろう。
NewsCafeゲイノウ
ガッツ石松、「めちゃイケ」に大激怒
コメポ
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            人を笑わせるのではなく、人を笑い者にする番組は要らない。
いいかげん視聴者も、そういうバラエティーもどきにきちんとノーと言うべき時が来てるんじゃないだろうか。
    
        
    
        
    
        いいかげん視聴者も、そういうバラエティーもどきにきちんとノーと言うべき時が来てるんじゃないだろうか。
            めちゃイケ、下らない番組に成り下がったよな。
            
            
    	
    
        
            くだらないからずっと見てない。あれを面白いと思える人が理解できない。
            
            
    	
    
        
    
        
            明らかにマネージャーが意識的に番組内容の説明を怠ったせいだね。こんな低俗な企画はテレビに出たくてたまらん、取り合えず何でもやる若手にやらせるべき。65歳の人間には著しく失礼だ。ガッツ=バナナまでは許せるが、ガッツ石松は基本的にお笑い芸人ではない。
            
            
    	
    
        
            正直に事前打合せをすると断られると分かっているから、曖昧な説明で出演依頼をしているんじゃない?  最近のバラエティー番組は、人を見下して笑い者にしたり、内輪受けする話ばかりしたりで全く面白くない。
            
            
    	
    
        
    
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人を見下して笑いを取るのは最低過ぎる番組。
なぜこんな笑えない番組が終わらないのか疑問だ。