藤原紀香 梨園関係者に報復

コメポ

8月11日まで全国で上演される舞台「南太平洋」に主演している女優、藤原紀香(45)。

 ところが、舞台を見た梨園関係者が、「けしからん」と激怒しているという。

 「紀香が今回のミュージカルを引き受けたことで、梨園と彼女の関係は最悪になりました」と言うのは夕刊紙デスク。



 「舞台衣装に赤と白のボーダー水着など、セクシー衣装が目白押しだったのが問題だったようです。動き回るたびにこれでもかと胸が揺れ、ナマ足も出すことから『下品だ。梨園の妻としてふさわしくない』と関係者は激怒したそうです」



 で、紀香はどう思っている?

 「文句を言われても無視を決め込んでいます。というのも、夫の歌舞伎俳優、片岡愛之助(44)は彼女の仕事を応援しているし、舞台の台本も読んで許可を出したからです。正直言って、紀香は『古いしきたりが何だ。だったら私が壊してやる』と挑戦的な態度に出ているんですよ」



 そこまで強気に出られる理由は?

 「歌舞伎界があまりに閉鎖的だからです。梨園で着物のデザインに使われる花といえば桜やツバキなど和風と決まっていますが、紀香は洋風のユリを着て結婚の記者会見に臨みました。このとき、散々梨園関係者から『何だこの柄は? 夫より目立ってどうする!』と説教されたので、ずっと根に持っていたんです」



 やはり、一番高価で自信があった和服だけに、叱られたのは人格を否定されたような悔しさがあったと?

 「そうです。紀香の考えは男女平等で、家庭に入って夫に仕えるなんて、ちゃんちゃらおかしい。『水着になって何が悪いんだ』『世の中には共働き家庭がたくさんある』と梨園の伝統をぶち壊すくらいの気持ちでいます」



 なるほど…、以前は政治的発言も多かった紀香だけに挑戦的だ。

 「今は愛之助が必死にかばっていますが、歌舞伎界からは『妻には仕事を辞めてもらわないと、礼儀作法を学ぶ暇もないじゃないか』と叱られ、いつも弁解するのがストレスになっています」(先のデスク)



 「出る杭は打たれる」の言葉通り、梨園による紀香いじめは今後どんどんエスカレートしそうな気配だ。

NewsCafeゲイノウ

レッツ バスロマン
じゃ~無理でしょ
報復ねぇ。
富司純子さんでさえ、菊之助君が大きな名前を襲名する位まで、自身の芸能活動を自粛されていた。
まっ!!愛之助の芝居は大したことない。
単に、歌舞伎以外の露出が多いだけ…。
所詮は真の御曹司じゃない!!
伝統と慣習を履き違えてないか?
伝統は変えずに伝えるから伝統なんだと思うのですが…

なんか記事みるかぎり頭になんらかの障害があるようにしか思えないよ
梨園の伝統っていっても女遊びと他の妻孕ませだろ。そんなの重んじてる業界に対して、一体何を尊重するのか皆目わからんが。
歌舞伎を世界に解りやすく広めるためになんとか歌舞伎で海外公演している歌舞伎の世界に、しきたりとそれは別物だと言い切れますか?外人が興味を持ってくれたとたんに歌舞伎とは代々そんなものじゃないと説得するつもりなのか?矛盾していますよね。私は古来の歌舞伎が好きです。外国人に解りやすく砕ける必要は全くないと思いますけど。
伝統がありますからね~、否定から入ってどうするのって話しですよ。先ずは学んで身に付けて、そこからですよそこから。何処の業界もそう、出来るようになってからですよ風穴を開けるのは。教える立場になった時、思い知らされますよ自分の未熟さに。あ!?その域まで行くつもりは無いですね。
梨園関係者って閉鎖的…
寛大ならいいのに…
よく生き残れたな…

梨園なんてなくなったって私の生活には支障がない。

そんなもめるくらいなら伝統なんて無くなってしまえ!!
大衆演芸から、日本の文化を担うくらい格の高いものに成長させたからこそ、関係者は作法やしきたりをより重んじないといけない。という事だと思う。
紀香さんのやり方は、また大衆演芸に成り下がる。
何でわからないのかね?!
そりゃ、怒られるね。
まずは礼儀作法などをキチント学び総て納得させてから古い仕来たりを変えていくのがスジではない?やってることは礼儀作法が出来ないから古い仕来たりやりたくない と思えます あなたがテレビで見せる礼も半分は間違ってますよ 作法は大変難しいですがキチント出来ればそれだけで美しく素晴らしい人物だと思われます
伝統を守ってきた世界というのは、変わらない為の努力と生き残る為に変える努力をしてきた人々がいる所です。演じる人本人がどちらに舵を切るかであって歌舞伎の板に立たない人がどうこう言える世界ではないと思います。

page top