神田うのさんが、コメンテーターとしてレギュラー出演していた番組『ノンストップ！』を9月に降板したことが話題になっています。

毒舌キャラとして炎上するなど、注目を集めていた彼女ですが、いったいなぜ降板したのでしょうか？

その真相に、ネットでは厳しい声も多く上がっています。



●毒舌キャラで“視聴率に貢献”？嫌われキャラにも強みがあった



神田さんといえば、その毒舌で炎上することもしばしば。

神田さんは、14歳で始めたモデルの仕事だけでなく、タレントやデザイナーとしても成功し、大金持ちの会社社長と結婚したことから、世間的に嫉妬を買いやすいといいます。

さらに結婚式を9回も挙げたり、海外5つ星ホテルでのバカンスといった派手な行動も話題になり、世間の反感を買っています。



6月に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』（テレビ朝日系）では、『嫌いな芸能人ランキング』で11回も1位になったことを反省し、KYな行動を改める と宣言。

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そんな炎上クイーンとして名高い神田さんですが、一方でテレビ局関係者にとってはありがたい存在だとか。

切れ味のいいコメントと際立った個性 が、バラエティー番組では重宝されているといいます。



9月に降板した『ノンストップ！』ではレギュラーでコメンテーターを務めていましたが、突拍子もない発言やあまりの毒舌で何度も炎上騒ぎを起こしていた神田さん。

しかし、それが逆に世間の関心を呼んで、視聴率に貢献していた とも言われています。



●娘の「小うの」を思い、毒舌キャラ封印か？



神田さんは、『ノンストップ！』の出演を自らやめたいと申し出たといわれています。

これにはテレビ関係者も困惑。



その突然の決断の裏には、神田さんが「小うの」と呼ぶ、“娘”の存在があるとか。

神田さんの娘は幼稚園の年長に上がる年で、まもなく小学校にあがると言われています。

神田さんの知人によると、神田さんは「娘をどうしても有名私立小学校に入れたい」と考えているといいます。

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お受験は来年の秋のため、「もう準備を始めないと間に合わない」とか。



つまり、娘の受験のために、毒舌を求められる仕事を1年間はやめる という神田さん。

実際、「学校に対する敬意がない親は保護者として適切ではない」ということで、親のイメージは受験に影響 すると言われています。



しかし、神田さんは「うちは受験ないので」と主張しているとか。

所属事務所も、『ノンストップ！』の降板はあくまでも“卒業”とし、明確な発言は避けています。



●「イメージは変わらない」「路線変更はムリ」ネットでは厳しい声



『今からやめても無理でしょ。これからなにで売っていくの？1年休んだところでイメージは変わらないし、常識外れなだけ』



『毒舌って“キャラ”なの？素でしょ？これからもポロッと出ちゃうよ悪気のない毒舌が』



『娘を思う気持ちはわかるけど、娘がかわいそう。邪魔してるだけ。大人しく子育てしてなよ』



『なんのために芸能界にいるんだっけ？もう神田うのの好感度が上がることはない』

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『降板もクビでしょう？もう働く必要ないじゃん、お金あるんだし。今さら路線変更はムリ』







ネットではそんな神田さんについて、厳しい声が止まりません。

世間でも“毒舌”のイメージが強いだけに、「今さら路線変更しようとしても無理がある」と感じる人が圧倒的でした。



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今回は炎上クイーンではなく、母親としての一面が露わになった神田さん。

はたして「教育ママ」としての彼女の姿が見られる日はくるのでしょうか？



【画像出典元リンク】

・神田うのオフィシャルブログ 「UNO Diary」／http://ameblo.jp/unokanda/image-12206614505-13765160422.html



（文／恋愛jp編集部）

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