企画がやりすぎだと批判が殺到

コメポ

1月2日にTBSで放送された「超人気番組が一挙集結 夢の祭典!番組対抗! ドッキリアワード2017」の企画がやりすぎだと批判が殺到しているという。



 「そのドッキリ企画は『アッコにおまかせ!』(TBS系)に初出演した女お笑いコンビ・ニッチェがターゲットでした。まず和田アキ子(66)の手の甲にキスする嘘の挨拶を教えられ、江上敬子(32)は疑いもせず従ったんです」(女性誌記者)



 アッコのリアクションは?

 「ここで和田から『私と衣装の色が被っている』と直接注意され、慌てて江上は衣装を替えます。しかし、こんなのはまだ序の口で、最大のドッキリは番組終了後でした」



 何が起きた?

 「通常は観覧客に番組グッズのお土産が用意されているんですが、この日は出演者の私物を抽選でプレゼントすることになっていたんです。相方の近藤くみこ(33)もアロマセットを用意してましたが、江上だけプレゼントを用意しておらずパニックに」



 それからどうなった?

 「その後、謝罪のためにプロデューサーと2人で楽屋を訪れた江上に対し、和田は険しい顔をしながら延々とプレゼントのことで文句を言います。江上は涙をこらえながら『すみません』と謝っても、和田は『心からじゃないな、その謝り方は』と睨みつけていました」



 ドッキリと知らされてない本人にはビビリ状態だ。

 「江上はプロデューサーから『怒られたときはキスすれば許してくれる』と事前に吹き込まれていたので、和田にキスしようとしてよけい激怒され、涙を流します。ネタばらしをしても、彼女は恐怖心から号泣を続けていました」



 ひどすぎない?

 「これはもうイジメの一種でとても笑えるレベルではありません。スタジオのゲストはみんな笑っていましたが、こんな悲惨な出来事を笑える神経ってどこかおかしいですよ。こういう番組が中高生のイジメにも繋がっているのでしょう」(先の記者)



 相手がお笑い芸人だったら何をやっても許されるという認識を、そろそろ改めるべきだろう。

NewsCafeゲイノウ

素人相手に床に粘着シートを敷くどっきりに大笑いしたってコメントしてる40代の女性と、それに賛同するような人がいる限り、この手の悪趣味な番組はなくならないだろうなぁ。

床に粘着シートなんか仕掛けたら、どうなるかわからないのかね?
膝打って障害が残ったらどうするんだ?

他人を笑い者にする賎しさは、相手が素人だろうと、玄人だろうと、変わりはないですよ。
世論を気にしろとは言わないが、KYだと誰も見向きしなくなる。
子ども頃からドッキリは大嫌いで観ませんでした。笑うどころか不愉快だし可哀想にしか思えない。
良かった。この番組観なくて。

それにしてもガチで泣かすのは如何なものかと…芸人さんでも無いわなぁ。
下手をしたら番組が打ち切りか、和田さん嵌められたのでは。
アッコさんと衣装の色が被っちゃいけないのは、ドッキリではなく本当にそうだと言われていたと思いましたが?
アッコさんは、どギツいピンクで、もう1人は淡いピンクだからいいじゃん!って思ったけど、共演者は大変ですね
ドッキリってダイッキライ!
まだやってるんだ?
私は、元旦の午前中にやっていた、お笑い番組で、
熱湯が吹き出すウォシュレットに、ほとんど尻丸出しで我慢比べをしていたのが不愉快だった。
出川哲朗さんや、アンガールズのどちらかなどが出ていた。
座る椅子の中央に穴が開いており、そこから尻に向けて熱湯が吹き出すという仕掛けだ。
苦しがるタレントたちを逃がすまいと押さえつける他のタレントたち。
不快以外の何物でもなく、どういう育ちや頭の人間が、こんなことを思い付くのかと、不可解だった。
同じTBS「モニタリング」も度を超えると、一般人を使っているから、同じようなことになりかねんね!年末の収録なら、和田アキ子はNHK紅白歌合戦で出れなくなって、怒れているから、やり過ぎ酷いです!日本テレビ「どっきりカメラ」フジテレビ「スターまる秘報告」は笑えるしスゴく良かったよ!
こういう意地悪な企画しか考えられないとは、スタッフの知能レベルが低いと言わざるを得ない。

また、和田アキ子もこんな企画は断るべきだろう。
自分の立ち位置と影響力が判っていない。

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