自虐的なもの&人気回復にも?

コメポ

女優でモデル、香里奈(32)が正念場を迎えている。

 「12日スタートする主演ドラマ『嫌われる勇気』(フジテレビ系)が復活のきっかけになれるかどうか、この冬ドラマの注目のひとつといえます」というのはテレビ誌ライター。



 香里奈といえば、写真誌「フライデー」が2014年3月に台湾人恋人と行為の後を思わせる、大また開きで寝ていた彼女の際どい写真をスッパ抜き、それからイメージが大いにダウンした。



 「15年秋放送の香里奈にとって4年ぶりの主演ドラマだった『結婚式の前日に』(TBS系)は視聴率4-5%で大コケ。それ以降、主演のオファーもなく、女優業は開店休業状態でした」



 あの写真で、彼女の清純イメージは完全に消え、それが影響したとか。

 「それなのに、彼女が演じた『結婚式の-』のヒロインは難病に侵された女性が結婚するという清純路線でした。視聴者がソッポを向いたのも当然でした」



 で、今回は?

 「香里奈は警視庁捜査1課のキレ者刑事を演じるのですが、ちょっと変わった内容なんです」

 ん~、タイトルもインパクトはありそうだけど…。

 「実はドラマの原案が、同じタイトルのビジネス書なんです」



 ドラマの原作は小説やこのところはほとんどが漫画。オリジナル脚本はずいぶん少ないけど、ビジネス書がどうして刑事ドラマに?



 「元はオーストリアの心理学者、アルフレッド・アドラー(1870-1937年)の心理学を日本人学者らが解説した本。アドラーはユング、フロイトと並ぶ心理学者なのですが、日本での知名度はその2人に及びませんでした。一言でアドラー心理学を説明するのは難しいのですが、周りを気にせず『自分のために生きる』という姿勢を持つことで世の中の生きづらさから解放されるというもの…」



 う~ん、分かったようなわからないような。

 「原作はそれを解説し、一昨年には国内ビジネス書の売り上げトップとなったほか、生きづらさが日本よりもはなはだしい韓国でも大ヒット。シリーズ本も含めて内外で300万部以上が売れているそうです」



 それをうまくドラマ化したら、ヒット…香里奈の人気回復にもつながる?

 「タイトルに自虐的なものも感じるし、難しい話を視聴者目線で事件や恋愛にも絡めれば成功の可能性もあるでしょう。ただ、このところフジには成功したドラマがないだけに、あまり期待は禁物から(笑)」(先のライター)



 香里奈が過去のイメージを払拭し、嫌われた理由に向き合えばいいが…。

NewsCafeゲイノウ

もともと女優としてもいまいち。

ドラマの内容や他の役者さんの顔ぶれを見ると見てみたいと思うけど、主役がこの方なので見ないかも。
香里奈さん、頑張れ~。

本当に数字取る気あんの!??
ないでしょ・・・・
写真に関しては香里奈本人自身が一番辛かったと思う。香里奈の演技に下手と書いてる方々皆偏屈だと思うけどね。
嫌う、嫌わないの前に、演技が大根だもの。
香里奈が清純派だったって初めて知ったわ。それより他人の個人情報を曝している週刊誌は全て廃刊にするべき
この記事の自虐度って、香里奈さんの話と韓国ネタで落ち目のフジテレビの事も引っ掛けて書いていると思ったのは、俺だけ…。
香里奈、マジで終わってるでしょー‼
いい様に利用されて香里奈さんが一番気の毒だよ…。彼女の気持ちとかも察して下さい!


ビジネス書籍

『嫌われる勇気!』




(@_@)


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