アンガ・田中が本気で怒った事件

コメポ

先日放送されたMBSラジオ「アッパレやってまーす!」で、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓(41)が語った芸人仲間、アンガールズの田中卓志(41)のエピソードに大きな注目が集まったという。



 「鈴木によると、あるバラエティ番組で芸人たちの母親が作った弁当の味を審査する企画が行われたそうです。そのとき田中の母親が作った弁当は審査員たちから『まずい』と酷評されたそうで…」(週刊誌記者)



 芸人の母親もそんな扱いはしょっちゅうある。覚悟の上だろうが、田中のお母さんの反応は?



 「ショックを受けて泣き出しそうになったんです。それを見た田中は『俺はこの弁当の味がすごい好きだ。忙しい中、一生懸命に弁当を作ってくれた。俺はこの味で育ったし、今でもこの味が大好きだ』と声を荒げながら弁当を食べ始めたそうです。母を必死にかばう田中の姿に、鈴木は『涙が止まらなくなった』と告白しました」



 そんなことがあったんだ?

 「放送後、この情報は瞬く間にネットで拡散され、田中の母が作った弁当を酷評した芸能人を特定する流れになりました。そして、番組名は『はねるのトびら』(フジテレビ系)で率先して弁当をけなしたのは当時読者モデルだった小森純(31)だと判明します」



 なぜ小森は田中のお母さんにそこまでひどいことを言ったんだろう?

 「鈴木は真実を知っているので小森をかばいました。実は番組の企画が田中を怒らせる様子を笑いの中心に据えると決めており、台本があったんです。つまり小森は気が進まないながら、セリフ通りに『まずい』と言ったわけです」



 じゃあ、小森もとんだ迷惑だったわけか?

 「そう。彼女は2012年、ペニーオークション詐欺に関わったとしてバッシングを受け、テレビから姿を消し、今度は6年前の番組で再び攻撃されたわけです」



 なるほど…。じゃあ、田中のお母さんを傷つけた張本人はフジテレビってこと?

 「そういうことです。番組のディレクターはお笑い芸人を何をやっても笑って許してくれる奴隷のような存在だと思って軽蔑しています。他人を見下して快感を得る最低の人間が、放送界に増えているってことでしょう」(先の記者)



 こんな低俗な企画で笑いを取れると思ったフジのテレビマンたちは大丈夫なのか。新社長の下で刷新を図ってもらいたいものだ。

NewsCafeゲイノウ

当時これ見たけど毎回気分悪かった
私は中学生とかだったけどお母さん悲しいだろうなと凄い嫌な気持ちになったよ
今はあれもこれもダメって昔みたいにおもしろい番組がなくなったわりに権限力のあるディレクターにはなにをやっても許される風習だけは変わらない。某局のディレクターは出演者に酒の席での無礼を注意された事を逆恨みして番組でその人の場面をカットするような嫌がらせしてもクビにならず出演者が番組を去る形になった。
過激な体を張る事ができなくなったわりに心を傷つけるような事でおもしろさをすりかえて笑いをとる番組ばかりだから今の子どものイジメも陰湿になったんじゃないかと思ってしまう。
読んでいて、気分が悪くなった。田中のお母さんが可哀相です。
こんな最低なフジテレビは地獄に堕ちろ!
お母さんは一般人だからな…
息子のためならと、恥をしのんで出てくれたのだろう。
これ見てたけどホント不快だった。ディレクターがお笑い芸人を軽蔑してたとしても最低な企画。田中を怒らすために一般人の母親を貶して傷付けてさ。そんな番組で視聴者が笑って楽しめると思ってんのかね。そんなディレクターと社長がいたからフジテレビはダメになったんだろうな。
当人はともかく家族に嫌な思いさせて笑いを取ろうとするテレビマンは最低。
田中のお母さんは死ぬまでトラウマになると思う。
親心を踏み躙って楽しいか?
田中さんが激怒って余ほどと思って見たが予想以上に腹立たしい!こんなテレビ局は自然と淘汰される思いたい。
フジテレビ、相当闇が深いな。経営陣を刷新したところで、現場レベルまで浸透した腐った根性は最早末期の様相を呈している。この会社に未来はない。
たけしの母ちゃんが出てきて晒し者になったか?志村の母ちゃんが出てきて晒し者になったか?その世代ではタブーなんだよ。親を笑いに利用するのはね。吉本が使いだした手法だが松竹にも飛び火したし今はまかり通ってる。不快だな。
お母さんは芸人じゃないだろう。

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