突然打ち切り 特撮番組のウラ事情

コメポ

昔の特撮番組は、どれもちゃんとした教育番組だと思います。ロボットだって人間と同じ感情で喜怒哀楽を持つところに、特撮の良さがあります。
特撮では無いが アニメのガンダムや宇宙戦艦ヤマトは放送初めは人気が無くて打ちきりになって再放送を繰り返して人気になったんだよな…
視聴率はそんなに、大事ですかね。出演者も熱心に演じているのに。芸人は笑いとるけど、役者さんたちは、役になりきって頑張っているので、子供達にも、世界観を堪能して欲しいと思います。
他に打ち切られた作品としては、
仮面ライダーアマゾン(仮面ライダーシリーズの放送局が変わる為打ちきり)。
初代ウルトラマン(こだわり過ぎた為、制作が間に合わなくなり打ち切り)。
ウルトラマンネクサス(路線変更を現場が拒否した為打ち切り)。
怪傑ズバット(視聴率は良かったが、玩具の売り上げが悪く打ち切り)。
超人機メタルダー(ハードな内容にした結果、低年齢層に支持されず、玩具が売れなかった為)
辺りもありますね。
「ちゅうかなぱいぱい」が突然「ちゅうかないぱねば」になってたときは不思議でしたが、そういう理由があったのですね。
今、やっとその疑問が解決しました(笑)
今も昔も視聴率やスポンサー離れや制作側の現場トラブルが打ち切りの原因なのは変わらないんだねえ。今のはCG駆使して見映えはいいんだろうけど、昔の特撮番組の方が脚本も内容も良かったなあ!
ジャッカーの再放送があれば40代後半世代は懐かしくて観るだろうね~
ジャッカー電撃隊は歴史に残る戦隊ものと思いますが。
"ちゅうかなぱいぱい"懐かしいね。マネージャーと駆け落ち紛い・・・そう言う事があったのか~。少々話ずれますが、記事の中にあった"ジャッカー電撃隊"から7年後に放送された"超電子バイオマン"ですが、第10話で"イエローフォー"が戦死するんだけど、演じてた元JAC女優Yが謎の失踪してしまった為戦死扱いで放送された事を思い出した。後そのとばっちり(笑)で当時JACのエース俳優だった真田広之が一話特別出演したな。
ファースト・ガンダムだって低視聴率で数話切り上げの43話完結となった。短縮でないストーリーを見てみたいと今でも思う。

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