
オリコンが発表した『2017上半期ブレイク女優』の1位に輝いた吉岡里帆の初スキャンダルが先日、女性週刊誌によって報じられた。
【関連】「ごめん、愛してる」で長瀬智也以上の存在感を放つ吉岡里帆
「ノーメイクでマスクをして、風呂上がりなのか、まだ髪も濡れている姿でコンビニで買い物をしていた吉岡が、ペットボトルを何本か購入して、待たせていた車に乗り込んだ。そして向かった先が佐藤健のマンションだったのです。別の夜にも、吉岡が佐藤のマンションに消えていく姿が見られたそうです」(芸能ライター)
双方の所属芸能事務所は交際を否定しているが、相手が佐藤となると、それを鵜呑みにするわけにはいかない。
「佐藤は過去に、石原さとみ、前田敦子、広末涼子と交際が取り沙汰されたことがあります。自宅に出入りして、ただの友人と受け取る人は少ないでしょう。もともとも吉岡には“男性関係オープン説”がありました。昨年11月、出演したバラエティー番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で『15歳から恋愛はしてきました』と告白し、ファンに衝撃を与えました。そこに加えて今回の佐藤との密会報道で、やっぱり男関係は緩いんだという印象になるでしょう。ファンのなかには離れていく人もいるのではないでしょうか」(同・ライター)
----
一気に女優業へシフトか
今年1~3月期の連続ドラマ『カルテット』(TBS)では、吉岡の演じた悪女役が高く評価されていた。
「例えば、二階堂ふみは何度も熱愛報道がありましたが、若手演技派として人気は不動です。これまで水着グラビアでも人気のあった吉岡ですが、今回のスキャンダルが演技派路線に変更への、いいきっかけになるかもしれません」(同・ライター)
もしかして狙っての行動だったとすれば、恐ろしい戦略だといえる。
まいじつ
お似合いカップルですね。