最終回に「キュン死」女性多発

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最終回『監獄のお姫さま』塚本高史に「キュン死」女性多発!

12月19日に連続ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の最終回が放送された。女性を中心とした視聴者は、塚本高史が演じる長谷川信彦こと“のぶりん”の名言が「胸キュンする」と話題にしている。

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ストーリーは、若井ふたば(満島ひかり)や馬場カヨ(小泉今日子)たちが、アジトのガレージで、“爆笑ヨーグルト姫事件”の実行犯と思われるタイ人のプリンス(ナリット)から証言を取ろうとする。だが、同じセリフを繰り返すばかりで、進展がなかった。一方、馬場たちに協力している検事の長谷川は、検察事務官である今池周太郎(上川周作)とともに、事件のあった沖縄に出向き証拠を探していた。そこで長谷川が口にした台詞が話題となっている。

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塚本演じる「KY役」がキザなセリフを連発

長谷川は空気を読めない性格と奇想天外な行動が特徴の役だ。馬場から「バカなの?」と“ダメ出し”されることも多々あった。しかし、今回に限っては、長谷川が言った台詞が視聴者には魅力的に映ったようだ。

長谷川は「この件が終わったら馬場カヨにプロポーズする」、「彼女たちは姫を救おうとしている。でもおれの姫は馬場カヨだ」、「どのおばさんも、みんな、誰かの姫なのだよ」、「どんなに若くて、かわいい子も、いずれおばさんになる。でも、かわいいおばさんは、もうおばさんにならない」などと口にした。

長谷川のセリフを聞いた視聴者は、インターネット上に《最高の名言》、《なかなかの名言に胸キュン》、《おばさんになるのも悪くない》、《そこまで一途に想ってくれるのって最高》、《私もかわいいおばさん目指す》などと投稿しており、多くの反響を呼んだ。

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また、公式ツイッターでは、白いスーツを着て新郎気分にひたる塚本の写真が公開されている。



最終回、ご覧いただきありがとうねぇ#プリプリ #監獄のお姫さま #塚本高史 pic.twitter.com/3ZaWpRXoi0

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— 『監獄のお姫さま』最終回 (@pripri_TBS) December 19, 2017

ドラマを見終えた視聴者からは《のぶりんと馬場カヨの今後が気になる》という投稿もあった。続編やスピンオフへの期待は高いようだ。

 

【画像】

aijiro / PIXTA(ピクスタ)

まいじつ

塚本高史、何か急激に太ったような…。
加齢のせいかな?
前は結構好きだったけど今回は顔がパンパンだったので何とも思わなかった…。

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