セクハラ問題に国が揺れている。財務省の福田事務次官が、2018年4月12日週刊新潮が報じた女性記者へのセクハラ疑惑で更迭となったのだ。「胸触っていい?」「手縛っていい?」など録音された音声データもYouTubeに公開されているこの問題。
19日にテレビ朝日が会見を開き、テレ朝女性記者が被害者の1人であることを発表した。これに関連して、堀江貴文さんが、かつてテレ朝女性記者から受けた仕打ちをTwitterに投稿しているためお伝えしたい。
・1対1の会食で録音された音声
セクハラ問題はもちろん、女性記者に相談され「報道は難しい」としたテレビ朝日など、様々な問題が見え隠れする本騒動。毎日新聞によると、セクハラ音声は取材目的で福田事務次官と1対1で会食をしていた時のことで、約1年前から数回会食は行われていたという。
そんな中、堀江貴文さんが、かつてテレビ朝日の女性記者から受けた仕打ちをTwitterに投稿し話題となっている。それは堀江さん自身が逮捕される直前に起きたようだ。内容は以下の通り。
「財務次官の問題の真相はわかりませんが、私は検察に逮捕する直前に親しいテレビ朝日の女性記者から心配してる事を装って携帯電話に電話がかかってきて会話を全部録音されて逮捕後に放送された経験あります(原文ママ)」
──なんとも人間不信になりそうなエピソードだ。このツイートに対して「こっちのmetooをやるべきですね」「結論、マスコミがクソ」などの声があがっている。
しかしながら、投稿の冒頭でも触れられている通り、これはあくまで堀江貴文さんの体験であることを改めて強調しておこう。また、セクハラが許されざることであるのは間違いない。
参照元:週刊新潮、Twitter @takapon_jp、毎日新聞、読売新聞
執筆:中澤星児
ロケットニュース24
堀江貴文、かつてテレ朝女性記者に
コメポ
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と、言った所で、ホリエモンにテレ朝、なんだよなぁ。うん。どっちもどっちだぁねー。
ここのコメ欄見るといつもは堀江氏の発言を非難している連中が今回に限って賛同しているよね。そこまでして福田前事務次官を擁護するのに必死なんだ…。
記者なんて昔からそんなものだよ(笑)、何を今さらって感じ。次官がセクハラした事実は事実、しかもあの顔で鼻の下伸ばしてって気持ち悪いよね。
頭が良くてもわきが甘い(笑)
あからさまな編集だと今回下手するとテレ朝放送免許取り消しもありうるからなあ。法律であからさまな不利な編集で故意に陥れるような番組製作だと放送免許取り消しがあるから。先に週刊誌もなんか怪しい。
取材するがわも録音をしてもいいか相手に了承とる必要はあるよね。ただ今回のセクハラに関しては以前にセクハラ発言があり証拠をおさえるためだから批判される筋合いはない。インタビュー受けるがわも録音をされている前提で受け答えすべきやろ。録音していなくて口頭での話だけなら後からいくらでも変えられてしまう。だからこそどっちの立場を考えても音声で残すのは大事だと思うけどね。後から言った言わないの水掛け論にもなるし、ニュアンスの受け取り方での意見の違いもあったりするしな。だから取材する人は必ず録音をすることを伝えてレコーダーを見える場所に出しておいてインタビューするべきやと思うね。
…で、ホリエモンの件の記者は問題のテレビ朝日の記者と同一人物なんかね?
もしそうなら微妙に印象変わってくる話だぞ?
もしそうなら微妙に印象変わってくる話だぞ?
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有りますよね
自分の有利な事にどうしても動くのが
本音の人
勿論正義感から自分を忘れて助ける人も沢山居るでしょう
しかし嘘っぱちでも正義感からメディア仕事をとってはやく立ち直って欲しいと願望もあっての出来事なのかもしれない人間色んな人がいるから成り立って居るのではないでしょうか