「実は百恵ちゃんは」西城秀樹秘話に批判

コメポ

テリー伊藤の「西城秀樹」秘話にネットで非難

5月20日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、レギュラーコメンテーターのテリー伊藤が明かした歌手の西城秀樹との秘話が、インターネット上で批判されている。

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テリーは西城が還暦を迎えたあとに会った際の会話として、西城が「実はね、山口百恵ちゃんは僕のことが好きだったんだよ。ラブレターもらったんだ」とテリーに昔話を打ち明けたと話した。テリーが「すごいじゃないですか。付き合ったの?」と尋ねると、西城は「僕はそのころ、女の子にそんなに気がなかったし、格好悪いと思って」と答えたという。テリーが「だったら百恵さんは三浦友和さんじゃなくて、秀樹さんと結婚してたかもしれないの?」と言うと、「『そんなことないけど』って笑ってた」と語った。

テリーは続けて「『そのラブレターちょうだいよ』って言ったんですよね。そしたら『それはなくしちゃったんだよ』って冗談っていうか、面白おかしくしゃべってくれたんだけど」と、西城との会話を振り返りながら、「当時の芸能人の女の子たちがみんな西城さんに憧れていた」と、大スターであった西城をしのんだ。

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いろいろなエピソードがあるはずだが…

このテリーの話に対してはSNSで辛口な意見が多く投稿された。

《今さら確認できない話をしてどうするつもりだよ。あきれてものも言えない》



《百恵さんのファンとして憤りを感じます》



《西城が生きているうちに話せよ》



《テリーはウケ狙いで何でもありのつもりなのか》

「確かに確認のしようがない話ではあります。でも西城さんは、かつてハワイのゴルフ場で神田正輝さんと松田聖子さんが逢瀬していたのを目撃し、その話を徳光和夫アナウンサーと友人の野口五郎さんに披露したことがあります。西城さんはずっと芸能界の表舞台に君臨した人だし、その分、いろいろな裏面も知っているでしょう」(芸能関係者)

アナウンサーの宮根誠司は西城について「われわれの年代は皆、ひとりひとりそれぞれ西城秀樹について語ることができる。こんなスターはいない」と語っていた。泉谷しげるは『ワイドナショー』(フジテレビ系)で「全然、死なれても暗くならない。本物のスター」と話していた。

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まだしばらくは、いろいろなところで西城のエピソードが語られそうだ。

 

まいじつ

別にファンじゃないけど
若い頃の西城秀樹さんの曲、今聴くといいねー



実年齢は?
本当に西城秀樹が言ってたなら、人間性最悪って事ですね…どちらにしてもテリー伊藤は老害ですね
西城さんから聞いたら笑い話、テリー伊藤さんから聞いたら『西城ってこんな口の軽い自慢話する人』としてただの悪口に感じました。

故人を表現する際は裏話を具体的にしなくていいです。

明るくて元気でYMCA(スラング)的なやつでも充分。
その話が事実だとしても、黙っておくのが礼儀。何でも話せばいいというものではない。
この話は、山口百恵さんに対して、失礼極まりないと感じた。百恵さんは、現在、一般人であり、しかもご存命の方である。
テリー伊藤氏は、才能はあるのかもしれないが、人としては尊敬できないことが、よくわかった。
テリーはいつも一言多い。


テリーもテリーとも少し思いますが、
事実か、そうでもないかは、さておき、、、、
そのくらいの事で さわぐ人々も どうかと思います。
テリーなりに、故人を偲んでいて、
自慢話でもなかったような気がします。、
そうゆう事を言う男って嫌いだな
自分は交遊関係が広い、何でも知っている…感が滲み出ている

自分は、こんな大スターとも仲が良かったんだぜ、と言いたかったのかも知れないが、今頃そんな話をするなんて、何の自慢にもならない。

当時、秀樹さんは、歌手仲間の間でも憧れの人で、秀樹さんが大きな賞を受賞した時に、ステージ袖で感激して泣いていた若手アイドルの女の子は、一人や二人じゃなかったのだ。百恵ちゃんだけじゃなく、他にも憧れてキャーキャー言っていた歌手は多数存在した。

歌番組のスタッフ間では周知のことで、ラブレターというよりファンレターだったのだ。

微笑ましい思い出を、下世話な話にすり替えようとしたテリーさんの品性の低さを感じます。

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