アメリカ人に地理の質問をした結果

コメポ

「アメリカ人に世界地図を見せて地理の質問をした結果」が酷すぎた…って動画 / 母国の場所が分からない人も!

どの国がどこにあるのか、皆さんは覚えているだろうか。世界地図は教室に貼ってあったり、歴史の教科書の折り込みに入っているので、チンプンカンプンということはないだろう。子供の頃に学んだことが遠い記憶の彼方へ行ってたとしても、母国の位置は少なからず覚えているはずだ。



ところが、海外だとそうでもないらしい。米番組が通りがかりの人に世界地図を見せて地理の質問をしたところ、目を覆いたくなるような散々な結果に……。そう、母国の位置さえ分からない人が割といたのである!



・アメリカ人に地理の質問をした結果が酷すぎた……

通りがかりの人に世界地図を見せて地理の質問をしたのは、米バラエティ番組『Jimmy Kimmel Live』だ。その様子は動画「Can You Name a Country?」で確認できる。まずは一人の女性が「この地図で分かる国を指してください」と言われるも、何も言えずにアタフタしてしまう。

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どこでもいいのだからアメリカを指せばいいじゃん……と思うところだが、まさかまさかそのまさか。なんと彼女は自分の国の場所も分からなかったのである。しかも、驚くべきことに続けて登場した男性も同じ質問にオロオロ状態!



・なんとか大陸の場所は分かるけど……

やっと「アフリカ」と言いながら地図を指すと、番組スタッフに「それは国ではなくて大陸です」と言われてしまう。そして次の女性も “国” だと言っているのに、先ほどの男性と同じく「アフリカ!」と大陸を指すではないか。



なんだかアフリカが大人気だが誰一人としてアメリカを指そうとしないのは、もしかして誰も分からないからかもしれない。その後も地理にチャレンジした大人全員が全滅状態で、「ヨーロッパはどこですか?」と聞かれてオーストラリアを指す人も……。



・頼もしいキッズが最後に登場!

以前に同番組は「北朝鮮の場所はどこですか!?」と通りがかりの人に聞いたことがあるのだが、その質問は少々難しいので分からない人が続出しても仕方がなかったかもしれない。しかし、今回は前回に比べるとか~なり質問が簡単になったはずなのに、散々な結果に終わってしまった。 



唯一救いだったのは、動画の最後に登場した小学生くらいの少年だ。南米大陸を見ながら、順番に「アルゼンチンにチリ、ボリビアにブラジル……」とバシバシと国を当ててみせた。やはり現役で一般科目を学んでいるキッズの方が、こういった質問には断然強いのかもしれない。



ちなみに海外旅行が大好きな筆者は結構地理に強い。ただ、昔に習った分数などの計算や日本史はサッパリ覚えていないので、動画の大人たちを全く笑えないのであった。



参照元:YouTube

執筆:Nekolas

ロケットニュース24

エッフェル塔やベニスの写真を見せて、「ここ、どこ?」と聞いたら、「ラスベガス!」と答えそうだな。
地理がどんなに苦手な人でも母国だけは地図のどこにあるのか知っているのが当然なのにそれすら分からないだなんてアメリカでは地理をどのように教えているのだろう??

毎日テレビでニュースを見ていれば嫌でも母国とその近辺にある国は自然と覚えると思うのだが…それともアメリカ人はニュースを見ないのだろうか!?

小さな頃から世界地図を親から与えて貰って、知ることでその国や習慣、風土、食べ物、着物を学んだけど…日本も同じ。方言、気候食べ物(味覚)違うから。知ることで旅行したり行きたいと思えるんだけどね。外国人でも地理を学ぶ人は少ないのかもしれませんね。
アメリカ人って小銭の計算もできない人多い。
地理音痴な米国人は他国に民主化をとか自由をとか、干渉しないでぐれ!他国の事に首を突っ込むなら世界地図、首脳、首都の名前を知ってからにしてくれ!知る気も無いくせにお節介焼く事だけは一人前だ。
画面の世界地図が、日本中心のじゃない。
日本人に、ヨーロッパ中心の世界地図見せたら、解らないよ。
日本列島の形から、変わってしまうからね。
見慣れない世界地図を使った、ちょっとした意地悪質問のように思える。
日本が真ん中の世界地図を日常的に使ってる国はそんなに多くないでしょ?
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