元タレントの坂口杏里が12月4日、東京・下北沢で芸能界復帰を目指すイベントを開催した。
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集まった観客は約50人で、入店した観客らには《楽しんで帰ってね 坂口杏里》との直筆のメッセージとペンライトが配布され、開演前には会場に早く到着した観客1人1人に「来てくれてありがとう」と声掛けをしていたという。
坂口は「キラキラした時代に戻りたい。いろんなことに挑戦したい」と抱負を語り、「バラエティー、トーク、ライブイベント、舞台をやりたいな」と目標を語った。前説が一通り終わると、シンガーソングライターのhitomiの楽曲『LOVE 2000』を歌唱。また、サプライズゲストで登場したお笑いタレントの楽しんごから歌をプレゼントされると、感極まって涙していた。
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此の期に及んでの取材規制
だが、このイベントの開催前にSNSにした投稿で、坂口は批判を浴びている。12月1日にツイッターで、
《12/4のイベントにて、マスコミの方々が来たら囲み取材もするので、ぜひ足を運んでくれたらうれしいです!》
とツイート。一方で、
《マスコミ等の方々が来られる際、囲み取材も可能です。ですが、今回は『芸能界復帰』という項目なので、囲み取材をやる際に『芸能界復帰』という質問以外した場合、囲み取材を即終了させていただきますので、その旨よろしくお願いいたします》
と、要請を出していたのだ。
坂口のこの言動に対して、ネット上からは、
《そういう上から目線をするから芸能界復帰が遠のくんですよ》
《やはり、あなた芸能界復帰は無理だね》
《逆にあなたは記者に取材に来ていただいている立場なのよ? どんな仕事の世界にでも必要な『謙虚さ』『素直さ』『懸命さ』がゼロじゃん?》
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などと批判の声が出ていた。
「そもそも芸能界で坂口の需要はゼロ。偉大な親のおかげでテレビに出演していたのに、勘違いしてヘタな歌なんて披露しているから笑いものですよ。テレビに出て坂口に何ができるというのでしょうか。今回のイベントも結局、世間の注目は久々に姿を現した『楽しんご』に寄せられていますよ」(芸能記者)
坂口杏里に需要ナシ。50人のファンと静かに暮らすのが賢明だろう。
【画像】
PawelSierakowski / Shutterstock
まいじつ
坂口杏里、イベントでの態度に批判続出
コメポ
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亡き母親坂口良子さんが草場の陰で情けないと泣いているのでは
今回は「まいじつ」の言う通り需要ナシ
キラキラしていた頃に戻りたい…って、勝手に転落していったのは誰のせいでもない、自分自身のせいですよね。
安易な道ばかり歩いてる生き方を変えない限り何も変わらないし、同じ事の繰り返しだと思います。
安易な道ばかり歩いてる生き方を変えない限り何も変わらないし、同じ事の繰り返しだと思います。
誰需要?マスコミ需要は需要でないからな❗️
需要が無いのはわかるけど、復帰を目指している人を口汚く叩くのもどうかと思います。
取材だって質問を復帰だけにしないと、ゲスマスコミが元の仕事の話題を出すからでしょ。
取材だって質問を復帰だけにしないと、ゲスマスコミが元の仕事の話題を出すからでしょ。
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帰ってこなくていいよ。