賛否 年収200万円と結婚したら

コメポ

デヴィ夫人『年収200万円』男性との結婚は「愛が消える」発言に賛否

タレントのデヴィ夫人が3月17日のイベントで、自身の著書『選ばれる女におなりなさい』をPRした。2月に発売された同書は、7万部を突破して重版も決まるなど、ヒット作となっている。

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デヴィ夫人はそのイベント中、「大好きな年収200万円の男性と、好きでもない年収1億円の男性なら、どちらと結婚すべきか」という質問に対し、「もちろん、年収1億円の男性」と即答した。続けて「愛があれば十分というのは、江戸や明治時代の物資の豊富じゃない時代はいい。この時代では年収200万円の人と結婚したら、『あの人はこんないいものを持っている』となって、尊敬や愛が消える」とも発言。「かい性がある男性は尊敬、信頼できる。愛が生まれてくる。結婚は永久の就職ですから」と、自身の価値観を披露した。

これらの発言に、ネット上では賛否両論が飛び交っている。

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《何も間違ったことは言ってない》



《男が収入200万円でも暮らしていける。女が稼げばいい。そんな家は今時、普通にある》



《言われなくてもほとんどの女は分かってるだろ》



《地方じゃ年収300いかない男なんてざらだよ》



《年収200万円で結婚したいとか無責任》



《そもそも、娘が年収200万の男と結婚するのを賛成する親なんていないと思うけど》

また、デヴィ夫人の発言にある「男性」を「女性」に置き換え、《女性は200万円でも許されると思ってないだろうな》などといったコメントも多く見られる。

 

年収200万円以下の男性は、およそ200万人

参考までに2017年の国税庁調査を見てみると、20代前半の男性の平均年収は約279万円(女性243万円)とある。20代後半で同393万円(同318万円)、30代前半で同460万円(同314万円)、40代前半で同569万円(同308万円)だ。

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そして件の年収200万円以下の男性は、およそ200万人、全体の7%弱いると報告されている。女性の場合は専業主婦やパートも含まれると思われ、年収200万円以下はおよそ470万人、全体の24%弱だ。

「〝愛が消える〟か否かは別として、実際に年収200万円でも結婚されている方はいますし、収入に合わせて共働きしたり生活環境を工夫したりすることもできると思います。アドバイザーとしては確かにオススメは難しいところもありますが…、一言で言えば価値観は人それぞれですから」(婚活アドバイザー)

生涯未婚率の増加や少子化問題に揺れる現代こそ、考えてみたい話題だ。

 

まいじつ

人それぞれだな
自分の選んだ人と一緒にいたいから年収は関係ない、という人
容姿は妥協出来ても貧乏は嫌、という人
つまり正解はない
いや、200万円は正直無理でしょ。
女性が働けばいいって言ったって、妊娠出産になれば働けないんだから。
一生子どもを持たず、二人で生きてく…にしても、老後のための貯蓄を考えると200万円はまず無理。
一応スジは通って居ると思いますが、
だが其れは自分の考え方の押し付けでしか無い、

つまり此の手の本は読む価値が無い、
本は売れている様だが其れは単にエッセー本、読み物として面白いってだけの事だろう、
読む価値は無い、

本当に自分で書いたかも怪しいもんだね、
ゴーストライターと迄は言わないが、大方夫人が喋った事をプロのライターが解り易く文章にしたんだろう、

だってテレビを観てれば解るだろう、
あの夫人が自分の言葉で、自分の文章で書き連ねた本なんか読んでも面白い訳が無い、

10ページも読まない内に飽きて来るか、ムカついて放り投げるだけだろう。

年収\200万円 生命維持は出来ますよ。ただ持ち家の修理は出来ません。ウチは主人が身体障害者で障害年金は二級が\62千円が主な収入で私は介護しながらアルバイトで\3万円前後で具合悪ければ無収入です 健康的な愛有る生活をするなら一億とまで言わないけど多少の金額は必要です。自給自足も意外に支払いが嵩むもんです。自給自足は究極の贅沢かも!
結婚と年収は無関係…


だか、生活力は乏しいわな…(-_-;)


食費+家賃+光熱費+通信費+車維持費+保険 云々

子が出きりゃ、通院+学費+塾+部活費+○○会費 云々

厳しいぞ…
女性が年収800万とかあって、産休育休中もそれなりに給料が出るような、福利厚生がしっかりした企業に勤めているなら経済的には問題ない。

ただし、その場合、男性が世間のパート主婦のように、家事育児、学校の用事に近所付き合い、家計や貯蓄や保険等々の管理を切り盛りできることが必須。

主婦が普通にやっていることができない男性がものすごく多いんだよね。
リアルに“生活する"にはきれいごとは通用しません。冠婚葬祭、病気、マイホーム、子育て…夫婦間の喧嘩もストレスも全てがお金がらみなんです。もし娘の彼氏が低収入なら結婚はさせません。贅沢など不要ですが、安定、安心、安泰ってのは生きてく上では必要不可欠なものだと思います。
人の考え方なんか、どうでもいいじゃないですか。
別に、それが唯一絶対無二の規則になって、強制される訳じゃあるまいに。

年収二百万の相手でも、好きな相手と結婚したいなら、自信もってそうすればいいし、年収で判断するような女が嫌なら、自信もって自分から願い下げにしてやればいいだけ。


他人の価値観にまで口を出す必要はない。
実際には2百万はまだ多い方で、もっと少ない人がかなりいそう…。
早くも結婚しろと言いながら、あんた嫌いだから一切評価しないと豪語した上司と五十半ばまで(笑)
当然、昇進昇格昇給の道断たれ結婚考えるの諦め、独りなら何とかと考えてた矢先に勤め先が買収され、実振り込み半額(笑)
更に、退職一時金も年金型に全額移管され、退職時に一括精算しなきゃ、退職一時金はほぼ0(笑)
独りだから孤立死待ちで済んだが、家族が居たら大変な事に成ってたな。

懐あてに付き合っても結婚せずに去って行ったのは正解だったって事。


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