もうヤメテ!日本の音楽を徹底破壊

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もうヤメテ!秋元康のガールズバンド版AKBが日本の音楽を徹底破壊

(C)Nixx Photography / Shutterstock

音楽プロデューサーの秋元康氏がプロデュースするガールズバンド『ザ・コインロッカーズ』のデビュー曲『憂鬱な空が好きなんだ』が、4月20日スタートの連続ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』の主題歌となることが分かった。

『ザ・コインロッカーズ』は、昨年12月23日に結成されたばかりのビッグバンドで、1万人の応募者の中から選ばれた39人で構成されている。デビューしていきなりドラマの主題歌が決定するほどのVIP待遇に、関係者の力の入りようがうかがえる。

しかし、ネット上では「いいかげん、秋元商法飽きた。マンネリだよ」「次から次へといつまでやるんだ。新しいバンドよりNGT48の責任取れよ」「また、素人の寄せ集め軍団か。日本の音楽シーンがいつまでもバカにされるわけだ」「また選抜じゃんけんやる予感がするわww」など、早くも手厳しいコメントが殺到しているありさまだ。

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「実力のあるメンバーをそろえているのならばまだしも、バンドに入ることが決まってからレッスンを受けているメンバーもいて、正直、実力不足は否めません。また、体調不良を理由に『AKB48』の活動を休止していた早坂つむぎもメンバー入りしており〝グループロンダリング〟などと揶揄されています。正直、バンドとは名ばかりの寄せ集めグループにしか見えませんね」(音楽ライター)

 

女性も音楽もバカにし過ぎ

メンバー募集のときから大した理念がないと陰口されていたようだが、それは第1期生を募集するポスターを見ればよく分かるという。ライブハウスやスタジオの掲示板に張り出されているチラシ風ポスターには「夢は弾いてかなえろ!」「武道館でライブがしたい人」などの文字が並ぶが、問題なのはその後だ。

「『お金が欲しいそれでいい!』くらいまではいいのですが、ひどいのは『有名人と熱愛したい人!』『IT社長と結婚したい人!』などのコピーです。ネット上では『完全に女性をバカにしてる』『IT社長をゲットするための婚活ですか』など、批判が殺到しました。秋元氏は『NGT48』の山口真帆暴行事件についても、総合プロデューサーという立場ながら、いまだ正式な謝罪もないことが問題視されています。女性を軽んじていると思われても仕方ないのではないでしょうか」(同・ライター)

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同バンドは、ギターやドラムなど各パートを複数のメンバーが担当し、選抜制を採用するという。音楽業界の一部からは「ただの鵜飼い」と手厳しい声も聞こえてくる。

AKB商法の今後を占う意味では、楽曲以上に注目が集まっていると言っていいだろう。

 

【イメージ画像】

(C)Nixx Photography / Shutterstock

まいじつ

まずNGTをなんとかしろよ!!
普通(少なくとも「昭和」では)、才能の有る者同士が、「バンド」組もうとか、自主的に、「バンド」(グループ)が結成されると思うのだが…
人気と存在感が今や風前の灯のAKBグループを捨て、またてきとうなバンド名つけて新たな素人寄せ集め集団募って儲けようって腹か…秋元氏はいつまでこんな茶番をやるつもりなんだ。
学芸会の発表会で披露するレベルだもんね。秋元グループは。
無駄な存在に使う金は有るんだな(笑)
今あるグループをなんとかしろよ
テレビドラマの主題歌?ププッ。関係者多くて実はそんな稼げてないでしょ。
マスの音楽シーンは既に崩壊してるよ。

ライブに客を呼べるのが一番稼げる。告知はネット、楽曲は配信。特定客を惹き付けたなら、動画で食ってける。企業スポンサーもつく、企業コラボもやってる。

逆に、テレビに拘る秋元を、テレビ勢は重宝した方がいいかもよ(苦笑)
コンテンツ無くなりゃスポンサー消えて、テレビはNHKが生き残るだけ。
もう秋元康の時代は終わり…( 一一)!!! おニャン子時代から散々儲けたから引退してもいいのでは…?
別に社長と結婚したいからアイドルになりました!でも全然いいと思う。きっかけなんて何でもいいし。

ただ、タイミングは最悪じゃない?NGTの問題をうやむやにして、総合プロデューサーの立場なのに、ダンマリ決め込んで…。
そういう問題を起こす様な人間を選抜した貴方に責任が全くないなんて世間は思ってくれませんよ。それなりの謝罪とか、対応策とか出さないと。
歌って踊るキャバクラから楽器演奏するキャバクラへ
薄利多売は形を変えて続いていく

お金大好きですって公言してる秋元らしさ100%
暴力団かと思うほど商品に愛なんかない
商品価値なくなれば知らん顔

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