NHK朝ドラ「人気子役」たちの“その後とは?

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NHK朝ドラの定番「人気子役」たちの気になる“その後

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主演を張れば一躍〝国民的女優〟になれるNHKの朝ドラ。そして、朝ドラといえば、ヒロインの子供時代を子役が演じるのが定番だ。

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主演女優に素晴らしいバトンを渡してきた彼女たちは、その後どんなキャリアを積んでいったのだろうか。

朝ドラ子役の中でトップレベルに出世したのが、1996年度後期の『ふたりっ子』で、岩崎ひろみと菊池麻衣子演じる2人のヒロインの子供時代を演じた三倉茉奈・佳奈姉妹。2人はご存じの通り、双子タレントとして大ブレークし、2008年度後期の朝ドラ『だんだん』で、2人仲良く主演を務めている。

06年度前期の『純情きらり』で、宮崎あおい演じるヒロインの子供時代を演じたのは、美山加恋。既に04年のドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』(フジテレビ系)でブレークしていた美山だが、朝ドラ後も好調を維持。多くのドラマに出演する一方で、声優としても大活躍している。17年放送の大人気アニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』(テレビ朝日系)では、主人公の声優を務めた。

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いつの間にか売れっ子になっている

11年度前期の『おひさま』で、井上真央演じるヒロインの子供時代を演じたのは、八木優希。17年前期の朝ドラ『ひよっこ』では、主演の有村架純演じるみね子の先輩役を演じ、一時はレギュラーとして出演。存在感を放った。現在放送中のドラマでは、『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)で、主演の二階堂ふみ演じる姫川玲子の高校生時代を演じている。

「子役は成人後に消えてしまいがちだと思われていますが、永野芽郁、三浦春馬、生田斗真なども子役出身。特に三浦と生田に関しては、朝ドラに子役として出演していたこともあります。数年後、『あの子役が!?』とびっくりするようなブレークをしている子供がいそうですね」(芸能記者)

令和でも、元子役たちの活躍に期待したい!

 

まいじつ

芸能活動へ過剰介入する、ステージママ。

我が子の脛をかじる、稼ぎに目が無い怠け者の家族。

いい加減な所属事務所。


そういう身近な害虫に蝕まれず、
本人も事件など起さなければ、生き残れる確立は上がる。

生き残れても行く末が、、宮脇康之やら坂上忍みたいなら、
周囲のまともな大人が、早々に引退を促すべきだ。
子役からって大変なことも多いと思います。

下手にちやほやされてきた結果かんちがいしたまま大人になってる子も少なくない。

それに子供の時は可愛いかったんだけど・・・って子もいるし。
いや、宮脇さんは生き残れてはいないよ。
子連れ狼の初代『大五郎』役の西川(和孝)さんもそう。
家族があまりに稼ぎをあてにしすぎたせいで身を持ち崩している。(借金や殺人)

それにくらべれば、忍君はまだまともなほうだよ。(大勢の大人に囲まれた中で成長してきたからひねくれてもいるが)

で、朝ドラの子役。マナカナ以外でも、『おしん』の小林綾子や『まんぷく』でナレーションを担当した芦田愛菜 朝ドラへの出演はあまりないが、安達祐実 などは演技派の女優に成長している。
むしろ、宮脇さんの轍を踏みそうだなと心配してるのは寺田心君なんだが。
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