伊藤英明、役作りで眉剃り&10キロ増量「生身の人間が演じる役ではないと思った」

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伊藤英明、役作りで眉剃り&10キロ増量「生身の人間が演じる役ではないと思った」【ドンケツ】

【モデルプレス=2025/04/21】俳優の伊藤英明が、21日に都内で行われたDMM TVオリジナルドラマ「ドンケツ」配信直前イベントに、金子ノブアキ、今井翼、青柳翔、葉山奨之、三宅健、柳葉敏郎、寺島進、そして水田伸生監督とともに出席。本作への役作りを明かした。



【写真】伊藤英明、サラサラの美しいロングヘア姿



◆伊藤英明、役作りで眉剃り&10キロ増量



本作は、漫画家たーし氏による極道コミックを実写ドラマ化。武闘派で鳴らす孤月組で最強と恐れられるヤクザ・沢田政寿(伊藤)の、破天荒な生き様をバイオレンス満載で描く。



今回、東京下町出身のヤクザ相場桃次郎を演じた今井。セリフの多い役だと明かし「仕上がりを見たらやっていた尺よりも短くなっていてビックリした」とカットの憂き目にあったと口にした。「計6ページにも渡るセリフを書いて覚えて…。熱を込めて言わせてもらいましたが。そこが本編で流れる事はないけれども、視聴者の皆さんにはその先を楽しみにしてほしいです!」と呼びかけた。



また、役作りについて尋ねられた伊藤は「本を読んだ時に、生身の人間が演じる役ではないと思った。眉毛を剃って剃り込みを入れて、体重も10キロ増やして臨みました」と回想。「それでも役が降りて来なくて、でもみんなと芝居をする中で掴めてきた。悩んだ日々だったけれど、完成した作品を観て自分にとってもお気に入りの作品になりました」と手応えを明かしていた。(modelpress編集部)



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