母が亡くなったときに感じた虚無感…。…

コメポ

母が亡くなったときに感じた虚無感…。共感できる仲間がいるって、なんだか嬉しいな【お酒で壊れた人が集まる場所で#14】

第14話【全18話】幼い頃、アルコール依存症の母親から虐待を受けていた主人公。自分は、絶対に母のようになりたくないと心に誓っていた。母親が亡くなった途端、激しい虚無感に襲われお酒を飲むように。いつの間にかアルコール依存症予備軍に。生活に支障が出て親友からも見放されてしまう。「お酒をやめたい」と思い“お酒をやめる会”へ行き、同じ悩みを持つ仲間たちと過ごした壮絶日々を描いた作品を抜粋でお届け。<!--nextpage--><!--nextpage-->******▶▶4/24 18:20更新予定。お楽しみに!<<【前の話】親がアルコール依存症という女の子と友達になった。彼女に誘われておうちへ遊びに行くことに。家族仲もよさそうにみえるけれど、彼女は何に苦しんでいるんだろう?

OTONA SALONE

共依存だったのかもしれませんね、憎しみや怒りも愛情の一つだから、憎んで居ても離れられなかったんだと思います。どんな状況であっても親子兄妹が旅立ち自分独りに成った時は虚無感で押しつぶされそうに成りますよ。この世にたった独りに成ってしまった感覚は言葉には言い表せないですので。
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