Netflix Japan、スタジオジブリ作品解禁「火垂るの墓」

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Netflix Japan、スタジオジブリ作品解禁「火垂るの墓」7月独占配信決定

【モデルプレス=2025/05/15】Netflix Japanの公式X(旧Twitter)が、5月15日に更新された。スタジオジブリによるアニメーション映画「火垂るの墓」が7月15日より独占配信することを発表した。



【写真】Netflix5月配信ラインナップ



◆Netflix Japan、スタジオジブリ作品解禁



投稿では「スタジオジブリによるアニメーション映画『火垂るの墓』7月15日よりNetflixにて独占配信が決定!」と発表。2020年から海外のNetflixではジブリ作品の配信が開始されたが、日本のNetflixで配信されるのは本作が初めてである。



1988年に公開された「火垂るの墓」は太平洋戦争下の日本を舞台に、兄妹が懸命に生き抜こうとする姿を描いたアニメ映画。戦争の悲惨さと家族愛の切なさを静かに訴える作品だ。(modelpress編集部)



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モデルプレス

子供の頃🇦🇹の親族に、このビデオを送った事があります。

感想が「兄の無能さに苛ついた」だとかが中心で、🇦🇹も敗戦国で大変な思いをした歴史があるのに、国が違えばこんなに伝わらないんだとガッカリしましたが、今はそんなものだろうと思っています。

私はLife is beautifulを観て号泣しましたが、何も感じない人もいるんですよね、

🇷🇺や🇮🇱の方にも感想を聞いてみたいです。
当然と言えば当然だけど、大人になると感想に変化が出て、意地悪叔母さんの気持ちが分かるんだよね。
子供のする事を大人目線で断罪してもね~笑

アメリカ人、ずーっと原爆を肯定してたけど、若者は肯定しない人が多いから、肯定派と否定派が半々になった時、泣きそうだった

私がアメリカに転校してきた時は、アメリカ人、何も知らなくて悔しかったの

原爆のリアルを全ての人に知って欲しい思いは今も変わらない
戦時中を生き延びて怒濤の昭和時代を駆け抜けた人達も鬼籍に入り、まさに戦後は遠く成っているんだよね。「火垂の墓」も見る人達の年代が代わって作品の感想も違って来ていると思う。でも、戦時中有った事として戦争記録の一つとして後世に長く遺る作品だと思います。体験はして居ないけれども、記憶として多くの人達に遺すべき作品でも有ると思います。
かなり昔のニュースですが、アメリカでシッターさんが子供に火垂るの墓を見せて子供が大号泣、その子の祖父が大東亜戦争の英雄だったのですが敵視するようになったそうです。

大人がどんな感想を持つか分かりませんが、戦勝記念に疑問を持たない方々に御覧いただきたいものです。
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