
専業主婦として日々家族を支える莉子。不満はあるけれど、特別不幸というわけでもない。そんなある日、誕生日を夫に忘れられたことをきっかけに、「私って、もう“女”じゃないのかも」と自信をなくしてしまう。若い頃は自然に大事にされていたのに、今は“オバサン”扱い。夫からの無意識の言葉が、彼女の「女」としての自信を削っていく。でも…それで終わっていいの?莉子はもう一度、自分自身のために生きる道を模索し始めるが…。※本記事は上野 りゅうじん著の書籍『女はいつまで女ですか? 莉子の結論』から一部抜粋・編集しました。<!--nextpage--><!--nextpage--><!--nextpage--><!--nextpage-->******
◀◀【前回】 関連記事を読む「私は本気です」夫がもらったチョコに意味深な言葉が! はぐらかす夫だが…【女はいつまで女ですか? 莉子の結論 #25】
OTONA SALONE
清潔感も大事だし。
若い頃はモテたくて磨くかもしれないけど、その後は自分のためだね、他人のためにはやらない。